幼なじみと飲んだ。
男女問わず、大人気の彼。
いつも何か、やらかして下さるので
油断ならない…(-_-)
前回は私の元カレを仕込んで下さった
この度も?と、密かな期待を持ちつつも
うん。普通…
で、何?遅れる?
じゃ、飲んでていい?
飲んで待つ
大人なオシャレな和食屋さん☆
高いが、美味い☆
バンバン頼んで下さる一流企業の、偉い人。
みんなちゃんと大人だな~
自分のいい加減な、流されてる人生を反省したりする。
お気遣いが出来ない私は
取り分けてもらい、魚の骨までとってもらう…子供か…
いっぱいたべなさーい~
ホント、気が利かないチャンピオンだわ
そして
いつもあまり自分の事話さないのに、
抽象的に熱く語り出すし、
本日は日本酒ガブガブいってますし、
大丈夫か?この人…(-_-)
1人で手に負えないと、困るので弟くんの店へ移動。
弟の野球部の先輩でもある。
「なに?サシで飲んでたの?」
はい。サシで
あとは、安心。
寝ても、吐いてもしらな~い。
飲め!飲め‼︎
ここでも、
「コートかけましょう。」
と、弟。
ま、店の人だからあたりまえなんですが、私は気にもしなかった…
チャンピオン。
女らしいとか、またそういうのとは別だが男2人で飲んでるみたいな、
それはそれで、めんどくさくなくていーんだが、
私はこれでいーのか?
と、スッと一瞬思った。
そしてさすがな企業戦士は、
ビシッと乱れる事なく
帰っていくのです。
そして、おごってもらった。