きんもくせい通信

みのりさんちのいろんなこと ぶつぶつ、ぐちぐち語ります。

チョイと実家へ その3

2018-07-19 | お出かけ・旅行
さて、行きましょう

むかうは



近所のナントカさんが行ってきたと言う話を聞いたらしい。
大変混んでいたそう。
だが、本日空いてる。

しかし…
ここへ行くには難関が…





下りたら、上がらねばならぬのよ
おとーさん!

奥まで行くのは、大変だが途中のこの五重塔までならば何とかなるでしょうという判断。

ゆっくり参りましょう



滝に癒されます。



頑張れ!じじ、ばば



すると爺杉がお出迎え。
もうすぐです。



着いた。



ドーン。

五重塔の内部を拝観します。
拝観料500円
5.6人まとめて、お祓いしていただきます。まず、1階を見学。
奥に写ってる仮設足場を上がり、2階へ。3人ずつ膝をついて、覗く感じ。
吹き抜けになっていて、植物の蔓で柱が結んである。ほぉーって感じか。

空いていたので、すぐに見れた。
これが、行列でアトラクション並みに並ぶらしい。何時間も並んでは見なくていいな…私は…(-_-)
と、いう罰当たりな感想。

三神合祭殿には以前行ったので、戻ります。そちらは近くまで車で行けます。
五重塔から行くとなると、更に石段を登っていかねばなりません。

さ、戻りますよ。

ゆっくりでいーですよー!
転ばないで下さいよー!

無事生還

さて、出発



うーみー
更に、水族館へ行く!
と、言う父を明日にしましょうと、
黙らせ


本日こちらの温泉へお泊り



祖父も来たことあるお宿。
5回目くらい?

こじんまりしてるが、なかなか良いお宿。

海を見ながらお風呂
極楽です。



そして、プシュー
と、やってるとお待ちかねのご飯です。



まずは、カンパーイ

部屋食は嫌いなので、こちらで。



サンセットが見れるのだが、雲が多くて
残念でした。



日が落ちた後の空の色。



お料理も美味しくて、満足。
アワビに肉にお刺身。
あさりのごはん。デザート。

で、係の方登場!



「わぁー!なに?なに?みのりったら〜わぁーすごい!」

興奮しとります。

ロウソクをふぅーと、やってる側から父が吹き消す…(-_-)
ヤキモチか…

母は、生まれて初めてだと言う。
私達子どもの為、他の人の為にいつもいつも気遣ってきたからそーか。
そーだったかも。
母の誕生日なんて祝ってあげてなかったかもな。反省…

喜んでもらって良かった。
ケーキと母の写真撮ろうとすると、
必ず父が入ってくんだが…(-_-)


まだ続く。




チョイと実家へ その2

2018-07-19 | お出かけ・旅行
次の日、パラパラと雨がおちて来る中
両親と私の3人で出発!



また、弟だけ連れて行きたいと言う父。
そーもいくまい

連れてこられたのは、



こんなとこ。
どこ?



明治維新後、庄内藩士により開墾され製糸を開始。絹織物産業でめざましい発展をみせたが厳しい時代を迎えている。
今も蚕室が5棟残っており史跡に指定されているそう。



鶴岡シルクとして、新しい取り組みもしていて、蚕が繭を作る時に最初に吐きだす糸。キビソ。
これを使いいろいろな絹製品を作っているそう。



ストールやバック、帽子。
安くはない…(-_-)

母はあーでもないこーでもない。
ストール物色ちう

父は飽きて、
売店でお決まりのソフトクリームを食べてるし…

「あなたも買いなさいよ!」
と、言われるもそんな高いストールいらない…

美智子妃殿下が買ってったという日傘は、3万越えだし…

気に入ったのがあったらしく、母はご機嫌。さっそく巻いてるし。

映画村の資料館や農具の蔵、陶芸の蔵などあったが暑いので
次へ行きます

着いたのは、


玉川寺
ぎょくせんじと、読みます



出羽三山のふもとにある玉川寺。
鎌倉時代1251年に開かれた曹洞宗のお寺です。九輪草で有名だが、九輪草の季節は終わってた



しばし、マッタリとお庭見物。

はい。次行きます

駐車場に車をおき、
さー行きますか



で、例のごとくお土産も売ってるような変な食堂に入っていく母。

「俺は腹減ってない!」
「私も!」

「私お腹すいて倒れそうだわ!」



じゃー



と、



玉こんにゃく
ナイスなチョイスだわ

父は



ところてん。
酢をドバドバかけすぎて、むせながら食べてた。

で、母は何か定食を頼みまた例のごとく
食べきれなくて、私と父に
食べる?食べる?と、言い
嫌がられるという…
いつもの風景

さ、行きましょうか?

まだ続きます。