きんもくせい通信

みのりさんちのいろんなこと ぶつぶつ、ぐちぐち語ります。

ひとり旅 春の部 その4

2019-03-30 | お出かけ・旅行
さて、京都駅のロッカーに荷物を入れ
次に向かうのは、

城南宮

どーやって行くんだ?
昨晩、お料理やさんのスタッフが近所に住んでるそーで、
「もう、梅は終わりだよ!」
と、言われガッカリしたんだが
めげずに向かう事にした。

昨秋隣り合わせたご夫婦が、城南宮に紅葉を見に行って来たと話されていて、
城南宮…行った事ないし、
行ってみなければ
と、思っていた。

地下鉄乗って、歩くか。
と、思ってたら、
八条口からR'EXバスというのがあるらしい。
出発は3分後。
間に合うかな〜
ちょうど来た〜
やった!
パスモ使えず
300円。
新しい匂いのキレイなバス。
どうやら周遊しているようだ。
あっという間に、城南宮に着いた。

そこから、乗ってくる多数のガイジン。
よく知ってるよな〜

さて、

お参りしましょう。



そこから、お庭へ入ります。



椿。



咲いてるとこ探してキョロキョロ。



キレイなお庭。



枝垂れ梅。



落ち椿。



太り過ぎの鯉。



パンフレットの写真…

満開の時に来てみたい。と、
またもや、闘志が湧いてきた
良いお庭でした。

さて、このあたり
高速道路が近くにあったり、すごい交通量。
こんなとこに、こんなのがあるなんて、
それが京都だよな〜

駅まで歩きます。
結構な距離あるようだけど、歩きます



何?何?
何だここ?

産直市場と、日帰り温泉施設だ。

お風呂でも入ろうかしら
と思うも、結構な賑わい。
産直市場へ。
わー!いろいろ買いたい!
けど、我慢我慢。
したにもかかわらず、
たけのこの瓶を抱え、ご購入。
こういうとこ、ほかにもあるけど
何でここで九州産?大阪産?茨城産?
みたいなあるある。

ここは100パーセント京都産。
そういうとこが、京都すごいよなー
京都というだけで、ブランドだものなー

その近くには、大きなバイクやさん。
最近、長年お世話になったバイク屋さんがなくなってしまいショックを受けてた。
ピカピカで、車のショールームみたいなバイク屋さん。女の子が整備してる。
いーなー。こんなバイク屋さんが成り立つってことは、バイク人口も多いのかな〜。

そうこうしてる間に、駅着いた。



へへへへ。

喉も渇きます。

さ、帰りますかね

最近、買うお土産。



やっぱり、あと3つくらい買ってくればよかったぁ〜

なーんにもない時期だったが、そのせいで
混雑も感じず
また、穴場を巡れた気がする。

帰りの新幹線は前に、
リアルタイムでアップした、くさい女の人。車内販売が来る度に何か買っては、
ずっと食べてた。
その横で、ビール飲んでうとうとしてたら、着いた。

そして
またもや、最寄り駅まで仕事帰りのだんなさんがお迎えに来てくれた
お土産はおいしい駅弁

おしまい。







ひとり旅 春の部 その3

2019-03-30 | お出かけ・旅行
桜も満開の東京

10日前の出来事になってしまいましたが、
記録しておきます。
桜も、まだな京都。

では、梅?

梅はもう終了



とりあえず、いつも慌ただしいので
のんびりウロウロすることにした。
せっかくなのでホテルでダラダラ
お散歩でも行くか



六角堂。
ビルの中にあるお寺。
生け花発祥の地というからか、
なんだか品のある雰囲気がする。

さて、行くか!

と、むかったのは




随心院。
小野小町の住居跡とされる
遅咲きの梅が有名なお寺。

来るのは3度目。
だが、梅にお逢い出来た事ななかった。



まずは梅。



なかなか控えめな…
はねず梅。可愛らしい



桜ほど華やかではないが、
梅もいーね。

さて、中へ


小町を慕って毎夜通い続け、99日目の夜、降る雪と発病によりこの世を去った深草少将の伝説
百夜通のお話は、なんとも…
心が洗われる。そんな風に思い思われるなんて…




華やかな屏風。


しばし、ボーっと。
ボーっと。



なぜか、お墓のご案内を頂き、
御朱印もれなく頂き、
さて、次に行きましょう


さて、

次にやってきたのが、



黄檗山萬福寺。
禅宗のひとつ黄檗宗の大本山。
中国から渡来した隠元禅師が江戸初期に創建された。



弥勒菩薩の化身とされる金色の布袋様が
いらっしゃいます。



いろいろ中国チック。



萬福寺といえば



開版

何だか通常のお寺と、違った雰囲気。

さー
次行きましょう。