日曜は休み?
うん。休み。
ドライブ行こーか。
へ?
って事で、
出発〜
高速もスイスイ〜
お天気も良いし、暖かくなってきたから、バイクも多いねー。
2人乗り高速走行には、今だにギョッとするが…
後ろに乗ってて、おもしろいのかな〜
話もできないだろうしねー
インカムでしゃべれるんだよ。
えーっ!じゃーさー
んなろーどけ!どけ!
おっせぇーんだよー!
とか、言えないじゃん。
…言ってんだ…
じゃーさー
でっかい声で、歌えないじゃん。
…歌ってんだ…
いいえ…
などと、言ってると
こーんな山ん中へ。
向かうはまたもやサーキット。
だが、こんなとこにあんの?
国際コースには通ってましたがね
最近連れて来られるサーキットは、マイナーな、ある意味スッゲーとこばかり。
今回もか?今回もなのか?
えー!ここ?
入り口も、看板も、なーんもない。
駐車場もどこ?
係の人ももちろんいない。
っていうか、人がいない…
遠くから、アナウンスが聞こえてくるから何かはやってる様子。
車を止めて、
こんな看板しかいない……
えー!ここ?やたら、天井低いし…
なんか…拍手で迎えられるような場所にでたらどーする?どーする?
いた!いた!
何かは、やってる様子。
素晴らしい錆れ感。
スタンドはない。
どこで、見んの?
受付で、出場者とタイムスケジュールをもらう。一応公式戦。
あそこか?
結構な高さと、ボロ感。
大丈夫?大丈夫?
あんまり人上ったら、崩れるぞ。
眺めは良い。が、怖い…
どれどれ…と、もらった紙を見てみた。
あ、秋に見に行ったシリーズだから、
あの伝説のレーサーの御子息もエントリーしてるぞ。
楽しみ〜
ん?御子息いないし…
棄権?
塔に上って見てた若者がその子だったような…
なにせ、客などいない。のだ。
もちろん無料だし。
何度も言うが、観客席ない…
御子息の同じチームの13歳の少年が
ちっちゃいのに、おっさん達に混じって戦ってた。
秋のレースの時も小さいバイクで、キレのある走りで印象的だった。
今回も、前列。
こんな光景…
選手紹介もみんなで盛り上げる
手作り感満載のコース。
少年は3位でゴール。
ウィニングランで、手を振る私にガッツポーズしてくれた
気のせいだろ
いーえ、何せ見てる人いないんですから
楽しみ方が、それてきましたので
場所を変えてみる。
あんなとこ行っていーの?
いーらしい…
うぉー!大迫力!
飛んできたら、巻き添え間違いない
こーんな近く普通ありえない…
で、
さっきの塔にもいたおじーさん。
派手なファッションに只者ではない感が…
どっかのチームの監督かな?
職人バリバリのメカニックかな?
有名人なのかな?
と、思った。
いきなり
「私は39年前に初めてここに来たんだよ〜」
と、話かけてきてくださった。
そーなんですか。
コミニケーション力、ゼロどころかマイナスな男…
もちろん、それで会話は終わるわけですよ。
私もゼロだが、引き出すと
そのおじーさん。
76歳現役で、レースに参戦してるらしい。
さっきまで、走ってた人達がおじーさんの元へ続々集まってくる。
尊敬を通り越して、いじられてる様子。
楽しそう〜
走ってた人達も、40歳後半だったりおっさん多し
最終レース。
チェッカーの後、ライダー達を労うおじーさんの元に挨拶にくるライダー達。
聞いてもないのに、住んでるとこまで自己紹介して下さり、家のレーサーが検索してた。
今の時代、恐ろしいですね
何者か、判明。
素晴らしい…
ホントに現役で参戦してるライダーだ。
俺もこれからだ!
へ?そーきたか…
内に秘めすぎて、喋らない男は爆発すると恐ろしいと思う…
ホント、なんとかならんかね
玄関にあるロスマンズホンダのパラソル、こんな日のために、捨ててませんがね
うん。休み。
ドライブ行こーか。
へ?
って事で、
出発〜
高速もスイスイ〜
お天気も良いし、暖かくなってきたから、バイクも多いねー。
2人乗り高速走行には、今だにギョッとするが…
後ろに乗ってて、おもしろいのかな〜
話もできないだろうしねー
インカムでしゃべれるんだよ。
えーっ!じゃーさー
んなろーどけ!どけ!
おっせぇーんだよー!
とか、言えないじゃん。
…言ってんだ…
じゃーさー
でっかい声で、歌えないじゃん。
…歌ってんだ…
いいえ…
などと、言ってると
こーんな山ん中へ。
向かうはまたもやサーキット。
だが、こんなとこにあんの?
国際コースには通ってましたがね
最近連れて来られるサーキットは、マイナーな、ある意味スッゲーとこばかり。
今回もか?今回もなのか?
えー!ここ?
入り口も、看板も、なーんもない。
駐車場もどこ?
係の人ももちろんいない。
っていうか、人がいない…
遠くから、アナウンスが聞こえてくるから何かはやってる様子。
車を止めて、
こんな看板しかいない……
えー!ここ?やたら、天井低いし…
なんか…拍手で迎えられるような場所にでたらどーする?どーする?
いた!いた!
何かは、やってる様子。
素晴らしい錆れ感。
スタンドはない。
どこで、見んの?
受付で、出場者とタイムスケジュールをもらう。一応公式戦。
あそこか?
結構な高さと、ボロ感。
大丈夫?大丈夫?
あんまり人上ったら、崩れるぞ。
眺めは良い。が、怖い…
どれどれ…と、もらった紙を見てみた。
あ、秋に見に行ったシリーズだから、
あの伝説のレーサーの御子息もエントリーしてるぞ。
楽しみ〜
ん?御子息いないし…
棄権?
塔に上って見てた若者がその子だったような…
なにせ、客などいない。のだ。
もちろん無料だし。
何度も言うが、観客席ない…
御子息の同じチームの13歳の少年が
ちっちゃいのに、おっさん達に混じって戦ってた。
秋のレースの時も小さいバイクで、キレのある走りで印象的だった。
今回も、前列。
こんな光景…
選手紹介もみんなで盛り上げる
手作り感満載のコース。
少年は3位でゴール。
ウィニングランで、手を振る私にガッツポーズしてくれた
気のせいだろ
いーえ、何せ見てる人いないんですから
楽しみ方が、それてきましたので
場所を変えてみる。
あんなとこ行っていーの?
いーらしい…
うぉー!大迫力!
飛んできたら、巻き添え間違いない
こーんな近く普通ありえない…
で、
さっきの塔にもいたおじーさん。
派手なファッションに只者ではない感が…
どっかのチームの監督かな?
職人バリバリのメカニックかな?
有名人なのかな?
と、思った。
いきなり
「私は39年前に初めてここに来たんだよ〜」
と、話かけてきてくださった。
そーなんですか。
コミニケーション力、ゼロどころかマイナスな男…
もちろん、それで会話は終わるわけですよ。
私もゼロだが、引き出すと
そのおじーさん。
76歳現役で、レースに参戦してるらしい。
さっきまで、走ってた人達がおじーさんの元へ続々集まってくる。
尊敬を通り越して、いじられてる様子。
楽しそう〜
走ってた人達も、40歳後半だったりおっさん多し
最終レース。
チェッカーの後、ライダー達を労うおじーさんの元に挨拶にくるライダー達。
聞いてもないのに、住んでるとこまで自己紹介して下さり、家のレーサーが検索してた。
今の時代、恐ろしいですね
何者か、判明。
素晴らしい…
ホントに現役で参戦してるライダーだ。
俺もこれからだ!
へ?そーきたか…
内に秘めすぎて、喋らない男は爆発すると恐ろしいと思う…
ホント、なんとかならんかね
玄関にあるロスマンズホンダのパラソル、こんな日のために、捨ててませんがね