きんもくせい通信

みのりさんちのいろんなこと ぶつぶつ、ぐちぐち語ります。

秋の京都🍁その1

2020-11-21 | お出かけ・旅行
この前までは、GOTOキャンペーンがどんなにお得かばかりやってたTVも日に日に状況は変わり、感染者は増え続けまた、何だかビクビク、どこか後ろめたいような気分の旅となりました

お仕事を終え、午後の新幹線で京都へ向かいます。
旅行の人はこんな時間には出発しないと思われ、サラリーマンがパラパラと結構ガラガラで隣にも誰もいないし、ちょっと安心。



いつものごとく
到着したらもう夕方です
2日間観光乗車券を手に入れ、
まずはお宿へ。
今回は1人なので、いつものとこ。
さすがにガイジンはいませんが、
日本人観光客多し
気温20℃越えの日で、部屋の暖房を冷房に即変更。
さて、
どーしましょ。

フロントにあったライトアップのチラシ。北野天満宮、高台寺、圓徳院。

清水寺などは週末からか…

大人気だという永観堂。
絶対混雑だな。

青蓮院、将軍塚は今年は中止だ…

んー

穴場と思われる金戒光明寺へ
地下鉄とバスで。
バス停に降り、いつものように軽く迷う。どっち?どっち?
看板が示すように曲がると、




うそ!
またか…
私の旅には、こーいうのが付き物となっているよーだ。
怖いよ…真っ暗だし。

着いたとこには



真っ暗でどこにあるのやら
「そこの仏様見てった方がいーよ。」
と、どっかのおじさんに教えてもらい行ってみた。
アフロの仏様。
教えてもらわなかったら、わからなかったわ。
写真を撮ってみるも、何か映ってそーなので載せませんが、普通にお墓にあります。

さて、またまた裏から潜入してしまったようです。



わぁー🍁
裏もキレイです。

本堂の方へ歩いていきます




中に入ってお参りします。

幕末に会津藩京都守護職の本陣となったお寺で、新撰組発祥の地でもあるそうです。
法然上人が比叡山の黒谷を下り、初めて草庵を結ばれ、最初に念仏を広められた寺院だそう。

法然上人ゆかりの寺宝や
開閉で虎の数が変化する「虎の間」
を鑑賞。




こちらで、篠笛の演奏会も行われていました。いつもなら人だかりなんでしょうが密は避けないと。

紫雲の庭へおります。







キレイ〜🍁
ゆっくりと、静かに見てまわれた。
所々にフェススシールドした係の人がいて、びっくりしますが
頼んで写真撮ってもらいました。

1人で旅すると、魚眼レンズみたいな自撮りと、風景の写真しかないのでね
ありがとうございました😊

そろそろ帰りましょうか。
帰りは表から帰りましょう。




立派な山門。
素晴らしい〜
来てよかった。

が、表に出たがまたもや真っ暗。
人もいない…
どっち?どっち?
また、はじまる。



マップで確認!
あれ、裏からが1番近道だ…
戻るか?
いや、どっかには着くだろう。
大きい道に出た。バスが丁度来たので祇園四条下車。

南座



ここも鬼滅だ!




鴨川




やたら、明るい錦天満宮

からの




静かな錦市場

普通に歩けない異常な混雑は、
いずこへ。

パトロールを終え
では、行きますか。

つづく