猛暑の中、舞台終了
このご時世ですから、今までと同じようにはいくわけもなく、大変でしたがとりあえず終了
久々にプロフィール写真を撮り直してみたら、あまりのババァっぷりにびっくり‼️
確認もせず、出来てきてもうやる気失せた…
だから、写真嫌いだ…
ま、
あまりにもキレイに修正され、
実物とかけ離れた
だれ?
っていう写真よりいっか
逆の
だれ?
の方が
と、いつになくポジティブ
そんなダダ下がりのテンションの中の舞台。
卒業してった生徒たちにも、観に来て!とも誘えず身内の会みたいに
なってて残念
ちびっ子達も明らかに練習不足。
私の担当は、ちびっ子もオバサンもいないので、平和でスムース。
自分達でチャッチャッとやるので、心配なしラクさせてもらってます。
だが!
あるあるが、起きた!
ちびっ子の1人が泣き出して、やらない!出ない!
と、駄々をこね始めた。
担当の先生や係りのお母さん達が、
寄ってたかってご機嫌をとる。
お姫様状態
抱っこしたり、お菓子与えたり…
そんなふうにチヤホヤされたら、
どうなるか…
味をしめるよね…
見てた生徒が
「みのり先生だったらありえないよね…」と、ボソッ
うん。
ご機嫌よく出てもらおうと必死な大人達。よく見て!涙でてないし
そして、いつのまにか1人増えてる…
あーすれば、
私もお菓子もらえて、チヤホヤされると思ったんでしょー。
二番煎じはあまり構ってもらえなかったらしく、早々に列へ戻っていった
その子より小さい子だって、ちゃんとこなしてるのに、なんだこいつ。
後に引けなくなってんな。
舞台はどんどん進んでいくなか、
「もう!何なのよ」
と、怒りのオーラ背負って先生が楽屋へ戻ってきた。
あっさり、出たらしい。
へ?
ゲストで出てくれてる男性ダンサーが、「一緒に出ようか?舞台で会おうね」
とか、なんとか言ってくれた一言で
寄ってたかった大人達の苦労は、
イケメンくんの一言で、
報われたというのか、何なのか…
こいつは、そんな女になっていくんだろうか。
だんだん後に引けなくなって、
きっかけがイケメンくんだったんだろうか…
三つ子の魂百まで
母親は号泣…
その頑な気持ちと、その度胸を生かして立派な女になって欲しいと思います。
ある意味大物だ。
そして、打ち上げも無く
サッサと帰って来た。
生徒達と撮った写真が、続々とLINEで送られてくる。
すごい時代になったもんだ。
焼き増しして、配ったりしない
そんな時代でも、あんな子はまだいるんだな〜ある意味安心?
おしまい!