京都に行ってみた 上賀茂神社の巻

ころっと眠りにつき、やたら早い時間に目が覚める。

ダラダラしてるとあっという間に
時間が経ってしまう・・・・。

サッサと動きましょう

早々にチェックアウトです。

上賀茂神社へ行くんです。
行き方をフロントの兄ちゃんに確認して駅へ向かう。
兄ちゃんはバスで1本です。と、教えてくれたが
行くとバスの時間までだいぶある。
ので、電車で北大路の駅へ向かう。

そこからバス

ここからのバスは神社の目の前ではなく
ちょっと離れたところでおろされる。

どこ？？

何となく歩いていくとあった。

神社ではなく
ガイドブックなどでみたやきもちやさん
ぞくぞくお客さんがやってきては
びっくりするほど沢山買っていく。

私も「5個」
家に帰ってから食べたらすごくおいしかった
つぶれてしまってたけど

で、

その目の前に上賀茂神社はありました。

わぁ～～～
広々しています。
桜が咲いてたらさぞかしキレイでしょう
けど、
人もわんさか訪れることでしょう

馬がいた

おみくじも馬

進んでいきます

細殿前の立砂

太古に神様が天降りされたという神山を
模したものだそうな。

どうやってこの形を維持してんだろう～～

本殿をお参り

そのほかにも
沢山の摂社・末社があります。

心身健全・若返りの神様　『新宮神社』
精神安定・癒しの神様　　『川尾社』
芸能上達の神様　『橋本社』

などにお参り

いっぱいいるのね・・・・神様って

馬みくじをひいてみたら『末吉』

そこの巫女さんの感じ悪い事・・・・
神に仕える人があんなんでだめでしょ。
すごいえらそうで、参拝者をみくだすような態度
質問するおばさんにも
「はぁ～～～？？」みたいな口調

癒されたような、厳かな雰囲気も
台無しな感じでしたが、気を取り直し
ウロウロしていると

何？何？

様子を見ていると、色々貼られてる赤ちゃんが・・・
お宮参り？？か？

お天気も良くてよかったな～～
神社を後にして、歩く

それぞれの家に橋がかけられています。

そして

大田神社

ご祭神は天岩戸の前で舞ったという
あめのうずめのみこと

踊りや芸能の神様

参道には平安時代からの杜若の群落があるそう。
3月だから咲いてないけど

ふるぅ～～～い社殿だけど
森にかこまれ、静かで優しい感じ

そして、でっかい木の下で休憩し上賀茂神社まで戻ります。

そのでっかい木というのが、帰ってからみたら
『藤木社』　　
こちらも上賀茂神社の末社
ご祭神は瀬織津姫神

明神川を守護するお祓いの神様

包み込むようなでっかい楠

 

上賀茂神社の前のバス停から
京都駅行きに乗って今度は下鴨神社へ向かいます

 

つづく