去年の12月に「白鳥が来ない」で紹介したカモたちの池が今はご覧の通りだ。
秋に飛来した頃は、この池も今の100倍以上の広さがあったはず。それもだんだん狭くなって、正に「おしあいへしあい」の様相を呈している。数もそんなには減っていない様子。だが、この調子で水面が凍っていくと生活できる範囲がゼロになる可能性も。
そうなったら彼らはどこへ行くのだろう? 多分、渡り鳥でロシアの方から飛来したのだとは思うが、日本の他の地域から来たのかも知れぬ。カモの仲間にもいろいろあるが、その生態も多岐にわたって複雑だ。「渡り鳥」自体の定義も難しく、この池のカモたちも春になったら北の方に帰るのか、あるいは日本に留まるのかはわからない。
池が前面凍結になったら、移動しなければならないが、北へ帰るとしたら、まだ時期が早すぎる。悩むだろうなあ!
秋に飛来した頃は、この池も今の100倍以上の広さがあったはず。それもだんだん狭くなって、正に「おしあいへしあい」の様相を呈している。数もそんなには減っていない様子。だが、この調子で水面が凍っていくと生活できる範囲がゼロになる可能性も。
そうなったら彼らはどこへ行くのだろう? 多分、渡り鳥でロシアの方から飛来したのだとは思うが、日本の他の地域から来たのかも知れぬ。カモの仲間にもいろいろあるが、その生態も多岐にわたって複雑だ。「渡り鳥」自体の定義も難しく、この池のカモたちも春になったら北の方に帰るのか、あるいは日本に留まるのかはわからない。
池が前面凍結になったら、移動しなければならないが、北へ帰るとしたら、まだ時期が早すぎる。悩むだろうなあ!