小さな川にもサケが！

　先日投稿したサケの死がいがあった川ではなく、今回はその支流の小さな川。
市内を流れるその川は住宅街の中を縫うように流れている。
むしろ、「ドブ川」に近いような小さな川だ。
　そんな川にも、サケはやってくる。橋の下をのぞいている通りがかりの人がいたので近づいてみると、
予想通り１０数匹のサケがたむろしている。まだ、上流に行くこともできそうなので一時的な休憩か、産卵の準備をしているのかはわからない。しかし、その体は白く傷つき、もうボロボロだ。
　まもなく、この地方もきびしい冬がやってくる。サケの姿が見られるのももうそろそろ終わりだろう。


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