mi palabra 「ミ・パラブラ」 (私の言葉)

葉山(逗子)&青山の女性専用整体サロンを開業している整体師の日々の言葉

「未病」

2023-09-08 16:54:13 | ZEN呼吸法呼吸アドバイザー担当ブログ
「未病」

ZEN呼吸法・呼吸アドバイザー担当ブログ
今回担当させて頂きます、シニア呼吸アドバイザー藤平康子です。
東京代々木と、神奈川県逗子市にて活動しています。

暑い暑い、と言いながら、もう暦は9月
朝晩の風には、秋らしさを感じられるようになりました。


今年の夏も、レギュラーレッスンやセルフブレス講座を担当させて頂き、
元気で楽しくZEN呼吸法をお伝えしています。

最近「未病」という言葉を耳にしませんか?

広辞苑で調べると、
「漢方で、病気が現れる前の状態」
国語辞典では
「発病はしていないものの、健康だとは言えない状態。肥満・腰痛など。」

私が、ZEN呼吸法と出会ったときは
まさに、この未病であったと、今改めて思います。
10年前はまだこの言葉はあまり耳にしませんでした。

60歳を過ぎて、なんだか疲れが取れない。
昔からの過敏性腸症候群の症状もあり
腸の調子もよくない。
このままだと何か病気になりそう。
母を大腸がんで亡くしていたので
大腸がん??

そんな時に、ZEN呼吸法と出会いました。

呼吸法??呼吸って普通にしているし、
呼吸の仕方をレッスンするなんて

最初の印象でした。

しかし。。。

「不調は自ら作り出している」
姿勢を悪くして、
頑張りすぎて,
肩に力をいれて
体がいつも緊張状態で
リラックスできず、
浅い速い呼吸をしていた。
そのために、血流を悪くして
酸素が巡っていなかった。
自律神経の活性レベルを下げていた。


私たち人間も、自然界の自然物
自然物の身体を不自然に使っていた。
だから、自然である身体に
ずっとクレームを出されていた。


ということに気づき。

毎日、ZEN呼吸法を実践すると

まず、毎朝、きちんと排便があるようになりました。
このことは、私にとっては驚きであり喜びでした。


平熱も、36度前後だったのが、36.6~7度に
季節の変わり目には風邪をひいて
36.8度過ぎると、すぐに風邪薬を飲んだり
37度を超えると、すぐに病院へ。
頭痛薬・胃腸薬はいつも家にありました。


それから、10年。
胃腸薬は、家から姿を消し
頭痛薬もなくなり、風邪薬も姿を消し。
気づけば、もう何年も病院へ行かない生活になっていました。

私の未病が改善されたのでした。

自分の姿勢と呼吸に向き合い、
常に自然で楽な姿勢に調えて
自然で楽な、リラックスした呼吸をすることで


全身の緊張状態が緩和され
血流がよくなり、
酸素も全身に行きわたしり
自律神経の活性レベルも上がり、
未病改善へと繋がったのでした。

今、現代、未病の方は多い、と思います。

未病改善のカギは
「姿勢と呼吸」


あなたは、身体の使い方を間違えて、姿勢を悪くして
浅く辛い呼吸をしていませんか?

ご自分の姿勢と呼吸に目を向けて
見直してみませんか?

まずは、イントロダクション体験会で、プチ体験をお勧めします。

代々木スタジオでも
オンラインでも、体験して頂けます。

代々木スタジオ
9月18日(月)(満席)
10月22日(日)14時 (残席2)

オンイン体験会はこちら

藤平康子、担当レッスン


プライベートレッスン
ZEN呼吸法Xゆる整体
ゆるトレdesZEN呼吸法

尚、9月23日には
地元逗子にて「ずし・はやま未病フェス」が開催されます。
ZEN呼吸法のブースもあります。
お近くの方は、お遊びにいらしてくださいね。


シニア呼吸アドバイザー藤平康子




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