おはようございます!!
地球到来以来の謎に今年も直面する宇宙人八百屋店主のエーコです!!
この国には優れた保存食が多数存在しますね?
その中でも私が大好きなのが『梅干し』!
ただ、この梅干しにはいくつかの謎があります。
謎その1
「梅を干す」と書いて梅干しですが、塩に漬け込む時間の方が圧倒的に長いのになぜ「干す」行為を主体として名づけられたのか?
謎その2
大分には特産の「チリメンの赤シソ」があります。通常の赤シソに比べておよそ倍ほどの染色力があると言われ、また香りも強いために毎年大変な予約が入ります。
ただ、なぜか梅干し用の梅の出荷の方が赤シソよりも若干遅いのです。
梅が本番になる頃、このチリメンノ赤シソは旬を終え、突然出荷が途絶えてしまいます。
これも大きな謎なのです。
謎その3
大分はその昔、「豊後梅」という巨大な梅が主流でした。
梅酒用にも重宝され、漬けた梅自体も良く食べました。
それが近年ほとんど流通しなくなってしまったのです。
どの家にの庭にも豊後梅の木があり、市場に出しても大した金額にならなかったことが原因かもしれませんが、実際のところは謎のまま。
謎その4
梅干しと杜仲茶は寝かせるほど美味しくなり価値が上がると聞いています。
確かに5年物の杜仲茶は超高級な紅茶のような味でした。
梅干しは近所の高名なお寺のお坊さんから10年物を少し分けて頂いたことがありますが、「ただただ辛くてショッパイ味」だったように記憶しています。
それでも価値が高いというのも謎なのです。
皆さんはこれらの謎の答えをご存知でしょうか?
もし分かる方がいらしたら教えて頂けないでしょうか??
教えて頂いた方の中から、抽選で3名の方に「大分特産チリメンの赤シソ」を1袋ずつプレゼントいたします!
梅干し2.5kg前後染色することが出来ますよ。