エーコと卵の交響曲

おはようございます！

卵のようにツルリとした脳みそのエーコです！

今朝は烏骨鶏と名古屋コーチン、「卵かけご飯専用卵」の食べ比べ実験です。

失敗の連続で地球の裏側まで凹んでいましたが、仕事は何と言っても交響曲同様、それぞれのパートがしっかりと仕事をしなければ成り立ちません。

本当は地球の裏側でしばらく凹みバカンスを過ごしたかったのですがお仲間も増えたので猛烈な勢いで現実に引き戻されました。（＞＜；）

「復活」一番のお仕事がこの卵の食べ比べ実験です！

左から順番に烏骨鶏、名古屋コーチン、「卵かけご飯専用卵」です。




「卵かけご飯専用卵」が一番色は濃いようですが、これは飼料の違いによるものです。
一般的に卵の色はパプリカなどの餌を与えることで着色が可能。
味もニラを食べさせると濃くなるとか色々言われています。

卵の特徴
烏骨鶏・・・小さいのに驚きの栄養価が何といっても特徴ですね。ビタミンAはウナギの約10倍、ビタミンB2は牛レバーの約1.7倍、鉄分はホウレンソウの約9.6倍、亜鉛は大豆の約3倍！！
これを一つ食べるだけで一日に必要な栄養のかなりの部分が補給されるんですね！？

名古屋コーチン・・・一般的には卵はやや小ぶりですが、卵黄の色は濃く、舌触りは滑らかで、味は濃厚で「こく」のある美味しさだと言われています。
今回のサンプルは普通の卵よりやや大きめでしたが味は確かに濃厚でした。

卵かけご飯専用卵・・・色も鮮やかですが、流石に「卵かけご飯」に特化しただけのことはあります。白いご飯との相性がピッタリなのです。味も普通の卵よりは濃く感じますが、どちらかと言えば全体的なバランスの良さが特徴ですね。

もちろん「卵かけご飯専用醤油」を使って頂きました。

感想は「大・満・足！！」

ですが朝から卵を3つも食べたので異常に元気が余ってしまいました・・・

皆様も卵の一気食いにはお気をつけくださいまし。（＾o＾）/