早速サーバーダウンするという想定内の失態を繰り広げる経済産業省。
それでも経営をしている方の支払いは待ったなし。
そこで対応策をまとめてみましたのでご活用ください。
まず給付金持続化サイトにアクセスできるまでにしておくべきこと。
①今年の2~4月までに売り上げが50%ダウンした月の売上台帳と昨年の確定申告書、実印をもって市役所の担当窓口(大分市は創業経営支援課)に「セーフティーネット融資の審査」を受けてください。その場で受領書を貰えるはずです。
②それをもってメインバンク窓口にて無担保無利子の融資制度を信用保証協会で保証を受けたい旨を伝えるとともに申込書を記入。この時、先ほどの資料も一緒に持ってゆくと便利です。
③信用保証協会も立て込んでいるため融資が実行されるまで3週間ほどかかるかもしれませんが給付金が出るよりも早い場合もありますので万が一のために手続きしておくと「(給付金が)こんなはずじゃなかった!!」と慌てずに済みますよ。出来るだけ給付額と同額で納めておくと右から左に支払って終わりになるので良いと思います。
④特に市町村ごとに違うようですが家賃保証がある市は本日夕方よりコールセンターにて受付が始まるようです。大分市は売り上げが50%以上ダウンした中小企業や個人事業主8万円を上限に80%を3か月補償してくれるようです。
ちなみに③の融資は無利息ですが毎月利息は発生し、県に申請することで利息相当額が返金される仕組みのようですよ。
詳しくは大分市のパンフレットを添付しておきますのでご参照くださいね。