2月2日の節分の日にちなみ、3日、幼稚部では豆まきを行いました。自作した「かみしも」を羽織り、教室にやってきた鬼たちに豆をまき、追い出すことができました。鬼が去った後には、福の神に子どもたちは頭をなでてもらいました。たくさんの良いことが子どもたちに訪れますように。
もう恐い鬼がやってこないように、いわしを焼いてひいらぎにいわしの頭の部分を刺し、「やいかがし」を作りました。いわしの身の部分もしっかり食べられた子どもたち、これで今年も元気いっぱいに過ごせます。
2月2日の節分の日にちなみ、3日、幼稚部では豆まきを行いました。自作した「かみしも」を羽織り、教室にやってきた鬼たちに豆をまき、追い出すことができました。鬼が去った後には、福の神に子どもたちは頭をなでてもらいました。たくさんの良いことが子どもたちに訪れますように。
もう恐い鬼がやってこないように、いわしを焼いてひいらぎにいわしの頭の部分を刺し、「やいかがし」を作りました。いわしの身の部分もしっかり食べられた子どもたち、これで今年も元気いっぱいに過ごせます。
茨城県立博物館ミュージアムパークによる「誰もが共に楽しく学べる科学系博物館」協力事業の一環で、高等部生が、研究発表を行いました。4つのグループから提案された発表は、聴覚に障害がある人ももっと博物館を楽しめるようにとのコンセプトでまとめており、とても良い内容だったと思います。指導していただきましたミュージアムパークの先生方には、感謝申し上げます。今回は、中学部生も参加し、高等部生の発表やミュージアムパーク内の見学を行いました。中学部生にとっても良い経験ができたと思います。
<発表の様子>
<研究協力事業の展示>
27日(月)に幼稚部マラソン大会を行いました。校庭を一周するコースですが、子ども達にとっては十分な距離だと思います。あきらめずに最後まで走りきることができました。表彰台に上がる子ども達の顔はとても誇らしげでした。がんばりましたね。
1月23日(木)に、茨城県職業人材育成センターにて、専門的知識の習得と技術力の向上を図るために、マイスター制度を活用してアーク溶接の校外学習に行ってきました。
アーク溶接は、本校の授業でも実施してきましたが、熟練した技術を持つ技術者の方から指導していただき、技術力に加え、コミュニケーションの方法も学ぶことができました。
18日(土)に今年20歳を迎えた卒業生の「二十歳のつどい」を行いました。新型コロナウイルス感染症の流行以来、二十歳を迎えた卒業生と、その前後の学年の卒業生が集まり、お祝いをする形として実施しています。残念ながら都合により全員出席とはなりませんでしたが、久しぶりに出会った懐かしい顔ぶれに、卒業生達の顔も始終朗らかでした。現状の報告がありましたが、それぞれに充実した生活が送れているようで、本当に安心しました。いつでも卒業生が気軽に帰ってこられる学校でありたいと思いました。
<元担任の先生と>
<全員で御礼のことば>