シティサバブはムハンマドの友人の床屋だった人物が眠ってる墓が建物内にある
タイル模様がきれい
床、天井、壁の色鮮やかなタイル張り
鮮やかなタイル張りはオスマントルコ文化の影響を受けてる
イスラム装飾が本当に素敵だ
壁、天井に床いたるところに見られる鮮やかなタイル
サバブとは友人という意味
美しくてみとれてしまう
今も参拝者が絶えず
絨毯の上でひとり熱心にお祈りしていた
シティサバブはムハンマドの友人の床屋だった人物が眠ってる墓が建物内にある
タイル模様がきれい
床、天井、壁の色鮮やかなタイル張り
鮮やかなタイル張りはオスマントルコ文化の影響を受けてる
イスラム装飾が本当に素敵だ
壁、天井に床いたるところに見られる鮮やかなタイル
サバブとは友人という意味
美しくてみとれてしまう
今も参拝者が絶えず
絨毯の上でひとり熱心にお祈りしていた
ショハダ門を入れば旧市街
お菓子屋さんによって試食
甘い~~
手の込んだケーキも
ラクダが水をくみ上げる井戸
ラクダが7世紀に掘られた井戸の周りをグルグルまわり水をくむ
井戸はメッカに通じてるとかの伝説があり
ほとんどのツアーではここに寄るみたい
歩きながらあちこちをキョロキョロ
職人さんの家
ネコがどこでもいた
城壁に囲まれた旧市街
外れに行くとひっそり
どこを歩いても絵になる
タイル装飾
チュニジアンブルー
白とブルーのコントラストがきれい
ケロアンはイスラム教スンニ派の聖地
かつては非イスラム教徒は立ち入りが許されていなかった
旧市街地を歩いてると
壁に絵が描いてあったり街灯がオシャレだったり
複雑に入り組んだ迷宮のような狭い道を歩いていると
思わず写真を撮りたい場所がたくさん
白壁の家々にこの絵は何の意味があるんだろう
ここはイスラムの国だから多くの女性は頭にスカーフを巻いている
それでも1人で街を歩いていたり、
女性ばかりでレストランで食事をしていたりと、女性も自由に活動している
アラブの国のなかでは女性の地位が高い国なんだって
こんなレストランでランチ
パリパリとした食感
レモンはぎゅーと絞ってかけるのではなく
こすりつけるようにするんだって(^^♪
パンはどこでも美味しかった
クスクスは、硬質小麦であるデュラム小麦を粉にし、水分を含ませ、
そして粒状にしてから蒸して乾燥させたもの
このクスクス、実は乾燥パスタの原料と同じ
クスクスと乾燥パスタは、デュラム小麦と水から作られる仲間同士
クスクスは最も小さな乾燥パスタ
調理後の大きさが約1mm大の小さな粒になるように丸めてそぼろ状にしたもの
かみ締めるごとに感じられる素朴な小麦の香りと甘み、
そしてパラリとした食感
クスクスには子羊だったり魚の取り合わせが多いが
ここではチキン
クリスマスに食べるようなチキンでボリューム感があった
デザートはミカン
つやつやだけど味は素朴で昔食べたミカンの味
器がステキ
持ってみると意外と重い
広大な大地にぽつりと建つ建造物
ローマ時代に剣闘士の戦いや奴隷や罪人と猛獣の闘技が行われたところ
1979年に世界遺産に登録
ローマのコロッセオより保存状態はいいらしい
北アフリカ最大の闘技場で3万5千人を収容できる
ちなみにローマのコロッセオは4万5千人
円形競技場では、死刑囚同士の戦いや猛獣との人との戦いに
馬を引く戦車の競争などさまざまな催しが開かれていた
円形競技場の石は30キロ離れた場所から運んできた
地下には通路があり出番を待つ剣闘士や猛獣を入れておく部屋があった
この地下から歩いてアリーナに進む
死刑囚などの入っていた部屋も残ってる
縦横に通路が配されて興味深い
猛獣は檻に入れたままエレベーターで闘技場に運ばれ
トンネルから明るい場所に登場
残忍な闘技が頻繁に行われていた
階段状の観客席が広がって迫力ある景観
古代の世界にしばし思いを馳せて・・・・