ホイアンのホテルも浸水

ホイアンで泊まったホテルはリゾートホテルで

天気が良かったらもっと楽しめたのになぁ～

プールのそばの椅子に座ってまったりと・・・・・

とそんなわけにはいかずに、外に出ることもなく部屋の中で過ごすことに・・

 

夜中も雨の音がしてたが起きてもすることがないのでゆっくりしてたが。。。。

 

 

 部屋から出てみるとプールの跡形もなく水につかってた(・_・;)

 

 急いで朝食会場に行こうとしたがそこも雨があふれて行くことができない。。。。。

朝食も作ることができないので簡単なサンドイッチと果物とコーヒーだけだった('◇')ゞ

 

 ホテルの前はボートが行きかうだけ～

結局ボートに3回乗って最後はこの浸水した雨の中を歩くことになってしまった。

靴を脱いで裸足でひざ下まで捲し上げて一歩ずつ・・・・・

あぁ～～～～何が流れているかわからないところを歩くなんて・・・・

ボートに乗れて喜んでいたけど。。。。。。

 

 ここは腰の高さまである。

 

 オシャレなカフェも営業停止～

 

 

 ボートに乗るにも水につからないように椅子を持ってきてもらい

気をつけて乗ったのに。。。。

 

 

保育園も今日は誰もいない。

 

 

 

 

 

 

ホイアンの市場で

 

歩いてる人を見ると靴を履いてるのはほとんどが日本人。

地元の人やほかの旅行者はビーチサンダル～～

こんな雨の日はなるほどサンダルがいい。。。。

 

市場に入ると所狭しといろんなものが売られて

他の所より安い～

特にお菓子やチョコレートは・・・・

 

興味津々に見てるとすぐに買わないかと声をかけられる。

 

 

あらゆるものがあるので匂いもキツイ。。

これがアジアだと思えば気にならないが。

 

 

2階に上がると匂いも薄く（？）なってきた。

 

 

通路も狭い。

 

2階ではサンダルが置いてあり、12ドルを8ドルまで安くなったところで購入～

 

サンダルを買ってすぐに履き替えたが

足の指が痛くなって歩けなくなった(^_^;)

 

 

 

こんなポーチも値段があってないようなもの～

 

外に出るとまだ雨が降ってる～

 

 

 

 

 

ホイアンの街をシクロに乗って

 雨が小雨になったのでシクロ（人力車）に乗ってホイアンの街を見ました。

 

 シクロはタリンでも乗ったことがあるが

本格的なのは初めて～

けっこう揺れるんです(*^_^*)

 

 

 

 

 

ホイアンでは、毎月満月の夜にランタン祭りが行われています。

満月になる旧暦の日、ホイアンの家々は電気が消え、提灯の明かりだけが町を照らし、

地元の人たちや外国人観光客で前日から賑わいます。

その夜、各家では電気は使わず、布で作った提灯の明かりが灯され、

古いホイアンの町並を歩くことで、昔にタイムスリップしたようになるらしい～

 

 

 

 

 

夜の帳がおりると、待ちに待ったランタン祭りのはじまりです！

月によっても異なりますが、およそ18:00から19:00頃に開催されます。

いままで蛍光灯や裸電球で照明を当てていた雑貨店やレストランも徐々に照明を落とし

ランタンに明かりを灯しはじめます。

人工的な明かりはすべて消さなければならないため、

歴史保護地区を回っている係員に明かりを落とすよう指摘されている店もちらほらあります。

そして20:00過ぎになると、ホイアンの町はランタンのぼんやりとした明かりに包まれます！

幻想的でとっても美しいらしい～～

 

 残念ながら洪水のために夜、出歩くことができませんでした(^_^;)

見たかった!!!

 

 車と車の間を縫うようにシクロが走りスリリング。。。。。

 

 

 カーブでもスピードを落とさないので肩に力が入る・・・・・

 

 

 狭い路地にバイクにシクロに車に商売するリヤカーに

ここでは歩行者はキケン。

 

 木造建築の2階からの眺め～

外国人の観光客が目立つ。

 

 

 バナナやマンゴーを売ってる人かな？？

 

 

 

 

 

古都ホイアンは大洪水

 

 

180年前の街並みが残る旧市街には風情ある木造家屋が建ち並ぶ。

アジアとヨーロッパの交易の中心地として栄え、16～170世紀には日本人街もあった。

 

 

 

 

洪水が発生するとすぐにボートがでて、人を運搬する人がどこからともなく来て、乗らないかと・・・
商魂たくましいわ(°_°)

 

このあたりではまだ車やバスが走ってるが少し行くだけで

ひざまである。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 日本でも台風や大雨が降って川が氾濫して洪水になり

避難のためにボートが出て荷物を持って移動する場面をニュースでみる。

まさか海外でボートに乗るとは思わなかった(;・∀・)

ライフジャケットもなく7～8人乗りのボートで

ボートを漕ぐ人の阿吽の呼吸で漕いで、アトラクションのようだった。

大きな川に出ると川の流れが早くて揺れるし、、、、

 

 

 

 

 

 

 

 

ダナン上空

ホーチミンからダナンまで1時間20分。

ダナンの街は雨が降って田んぼが水浸し～

 

 

 

 

 

 

 

 大きな川の近くも水田が広がってた。

 

 

 

 ダナンの空港で・・

 

 

 ダナンからホイアンまでの道路も冠水。。。。。

ホイアンの家屋は土台を数十cmから1m近く持ち上げて建てられており、

少しぐらいの洪水では水が中まで入ってこない。

住民は「家に浸水しなけりゃ洪水じゃない。ただ川が溢れただけさ」と笑う。

屋内は、柱は地面に埋めずに石の上に置かれ、床は水はけを考慮し若干傾斜。

間仕切りの下には排水用の隙間があり、コンセントの差し込み口も高い位置にある。

また、1階と2階の間の天井には穴が開いている。

ホイアンの家屋は階段が狭いので、洪水などの時はこの穴を荷物の上げ下ろしに使う。

 

 ベトナムの中でも最も洪水被害が大きいのが、世界遺産にもなっている「ホイアン」。

普通1日もあれば水は引くと聞いたが全く引く気配はなく

次の日はもっと水があふれて移動手段はボート(;・∀・)

 

 商人魂を持つホイアンの人々は移動に船賃をとって商売に励んでいます。