スーパーの掲示板で「うまれる」のポスターを見て、時間があったら観に行きたいなぁ~と思いつつ・・
そうしたら偶然会った人と何かの話の中で「うまれる」の前売り券を買って観に行くと聞いて
一緒に観に行くことになりました。
私は当日券を買って(*^_^*)
場所は神辺文化会館の小ホールで。
当日は朝が早いのにも関わらず小さな子どもを連れた若いファミリーが多く来ていました。
託児所もあり文化会館の小ホールは椅子席に、前のほうは寝転んで観れるスペースもあり
小さな子どもは思い思いで鑑賞できていました。
この映画はインターネットで出演者を募集し、4組の家族のドラマでした。
「子どもが親を選ぶ」子どもは親を選んでうまれてきた。なるほど~~~
うまれる前から障害があるとわかってても受け入れて、ゆっくりとその子に合わせた方法で育てている夫婦。
幼いころに母親から虐待をうけて母との葛藤を抱えて、子どもを育てられるか不安に思いながらも
夫の協力で産み育てている夫婦。
出産予定日にお腹の中で子どもが亡くなり、長い時間をかけて次の兄弟を産もうと決心した夫婦。
長いこと不妊治療をしたけど、子どもを授からない人生を受け入れた夫婦。
うんでくれて、ありがとう!
うまれてくれて、ありがとう!
生きててくれて、ありがとう!
最後にこの言葉で終わりました。
子どもたちが幸せに生まれて、生きて、育ってほしい。
劇場の中で歌われていた曲です(^^♪