一斉地方選挙後、あっという間に一ヶ月が過ぎ去りましたが、先週から駅頭宣伝を再開しました。国会では政治とカネや社会保険庁解体や年金の問題など問題山積で、政治の果たす役割が鋭く問われています。 7月の参議院選挙でどうしても議席を伸ばしたい!!
「日本共産党はこんな政党です」の新しいパンフを配っています、ぜひ、お読みください。
提案された議案は、市立病院の産婦人科医確保のために、一分娩あたり二万五千円の特殊勤務手当てを新設するもの、市道認定9件、補正予算などです。 注目の新市長による副市長の人事は、会期内に提案される予定とのことです。
さあ、いよいよ今期最初の議会が始まります。
、子どもの教育費が家計を圧迫していますが、多くの親は食費を切り詰めても教育費を捻出しています。 本来、義務教育費は、無償のはずなのに、この圧迫感は異常ですし、親の経済格差がそのまま子どもの学力格差、学歴格差になっているのが実態です。
昨年は、この実態がテレビでも取り上げられました。 大和では、市内の団体(大和民商、生健会、土建、新婦人)が協力して、就学援助の集団申請をやっています。 そのためには、多くの方にこの制度を知らせるために、ポスティングや入学式に門前で資料を配ったりしています。 今日は、その就学援助制度の改善を求める対市懇談会が開かれ、議員団から高久、堀口、私の3人が参加しました。
10時に開会宣言、10時半には、厚木基地外周を走る平和マラソンがスタートし、基地正門前で米軍は日本から出て行けとシュプレヒコールしました。
今年は地方選挙のため、取り組みが遅れていたのですが、参加者も多く、市民の方もまつりを楽しんでくれたようで、全てが順調に進み、3時過ぎにプログラム終了。
憲法も、NLPやめよも正念場!!来年も頑張りましょう。
私の仕事は、会場で使う椅子と机を調達することで、拝借した車で、そこここで荷を積み込むのです。 運転手、上乗りさんと私の3人組は、いつものメンバーで気心が知れているので作業は順調に進み、午前中で終了しました。
作業中、顔見知りの方が、「アンタも大変だねえ。この前の市民まつりに、今度は平和まつりかい?」「ハイ!私、働き者でしょ!」
今日は時折、ざあざあ降りの雨でしたが、明日は快晴との予報です。
参院選挙は7月5日告示、7月22日投票でおこなわれます。
比例代表選挙は知名度抜群の「日本共産党」がズバリ候補者で、全国5ブロックでの名簿搭載者5名の必勝を目指します。
南関東と東京ブロックでは、青年医師の「谷川智行」さんが候補者です。神奈川選挙区は前参議院議員の「はたの君枝」さんの復活を目指します。 このような事はずっと以前から決まっていて、運動していましたが、いよいよ本番!ということで、共産党の第4回中央委員会が開かれました。
今年は地方選挙と参院選挙の二つの大きな選挙がおこなわれ、いよいよその二つ目の選挙です。 一斉地方選挙の大和市議選挙は4名全員当選となりましたが、その勢いを持続して参院選挙にダッシュです。
大企業は軒並み史上空前の大もうけとの事ですが、庶民の生活は、一向に良くなりません。 それどころか、様々な格差は広がる一方で、青年達は、子どもを持つどころか、結婚すら出来ない経済状況に追い込まれています。一般新聞すら、大企業の大もうけは、このような労働者の人件費をピンハネした結果と指摘し, 結果として、これは経済の正常な発展を妨げることになるとの警鐘もあります。
企業の社会的責任を果たさせることが必要で、それをキッパリ主張できるのは共産党だけではないでしょうか。 企業献金を受けている政党では出来る訳がありません。
5月20日には、東京・明治公園で「人間らしく働きたい」という青年大集会が開かれます。大和からも大勢の青年が参加します。
人口密集地上空での戦闘機のNLPは7年ぶりで、10日は耐えられないうるささで市役所には、たくさんの苦情が寄せられました。
河野県会議員を先頭に、改めて基地に抗議、中止要請に行きましたが、担当者は日米軍事同盟、日本の安全のためには必要なことと開き直り、日本政府に言ってくれとばかりです。
夜は、午後6時から、基地北側で緊急の監視行動を行いましたが、耳が破け、内臓がひっくり返るようなものすごい爆音にさらされました。
急遽、松沢県知事がNLP視察と米軍司令官に中止要請に来るという連絡が入りましたが、大和市平和委員会と平和と暮らしを守る大和市民会議は、午前中に大和市を訪れ、大和市長に「NLP強行実施」の場会は、米軍との「友好関係中断」を含め、断固とした態度を明確にするよう求めました。
子ども達からは、黄色のベコニアの花、また、知人からは素敵なブラウスのプレゼントをいただきました。
今日は、海老名市役所からスタートし、綾瀬市役所経由で生協柏ヶ谷店で大和市にバトンタッチし、厚木基地北側を通って大和駅、境橋で横浜にバトンタッチと言うように毎日、行進は広島・長崎に進んでいくのです。
大和駅では大和市長のメッセ―ジの紹介があり、私は大和駅から境橋まで参加しました。
税金の滞納問題は、ご本人はどうしたいのか、生活を立て直すのはどうするか、何が出来るかじっくり、話し合って方向性を出し、生活保護の相談は、お話を伺う限り、保護受給が必要と判断して、担当のケースワーカーと連絡をとりました。
選挙で配布した1枚のビラが、こうして私と繋がり、市民の方の窮状を救うことが出来るのは、議員としてこの上ない喜びです。