今朝は、大和駅南口での朝宣伝を行い、10時からの宮応事務所での会議に久しぶりに参加、9月議会中、その後も何かと時間が合わず、何と2か月ぶり位!! 皆さんと「お久しぶり!!」とご挨拶。
午後は、澁谷の市川房枝記念会女性と政治センター主催の「揺らぐ日本の社会保障制度」の学習会に参加しました。
基調講演は、法政大学教授の湯浅 誠さんの「格差社会と民主主義」でしたが、あの年越し派遣村などのNPO活動をした後、政府の審議会委員などを経て、現職へ。 自己紹介では、教授と言っても「特任教授」みたいなもので、週2回の授業でそれは「実践的授業」で注目の的だそうで、NPO活動も続けられているそうです。
講演の内容もびっくり! 格差社会の拡大で、例えば「家族」についての経験も考え方も違ってきている。それは経済的困難で「今までのような家族」が維持できないようになっている層、片や維持できている富裕層など。その違いにどう対処するか・・・。そんな問題提起もありました。
その後は「今後の介護保険法改正と創業事業のゆくえを探る」と題して淑徳大学の結城康博教授の講演でした。
明日は10時からです。