7月29日(土)10時から戦争を語り(継ぐ会が開かれました。主催は実行委員会(年金者組合・新婦人・青年組織の民青)で、昨年は会場いっぱいの参加者で、狭かったとのことで、今年はイコーザの2部屋でゆっくりお話を伺うことが出来ました。
1部はアニメーション「戦争のつくりかた」、第2部は芦沢康江さんの「現在のこわい状況は、戦前戦中とそっくり」でした。
アニメは、14年も前の2004年につくられたものですが、秘密保護法、安全保障法制、共謀罪などが成立してしまった現在を思わせるものでした。 芦沢さんのお話も「いまの状況は、自身が経験された戦前・戦中にそっくりとのこと。
前日の7月28日には、実行部隊である自衛隊の南スーダンのPKOの自衛隊日報の隠ぺい問題で稲田防衛大臣辞任しましたが、隠ぺいの実態はいまだ明らかにされていません。 辞任で逃げ切れたかに見えますが、どっこい更に追求が必要です。
改めて「共謀罪」廃止に向けての思いを強くしました。 帰りにイコーザ近く「農家カフェ」でランチを頂きました。
今迄は特別教科だった「道徳」が、週1回の教科になります。 まず、小学校は来年から実施で、今日の「大和市教育委員会定例会」で道徳教科書の選択が行なわれました。 市民の関心は強く、事前の「教科書展示会には、約200人の参加があり、今日の傍聴者は51人も。(これ以上多いと抽選になるところでしたが、全員入れました。
教育長を議長として、4人の教育委員が其々意見を述べ、結果3対1で「光村図書」に決まりました。
詳しくは、資料請求してから報告します。
例年5月に開催していたピースフェアですが、今年は暑い最中の7月開催となりました。
10時から40もの模擬店など開店、その後ピースウオーク。
11時半からピースセレモニィ―。
実行委員長あいさつ、来賓は厚木爆音第5次訴訟団団長の大波修二さん、神奈川労連、自由党代表、共産党の岡崎ゆたかさん等々。
例年に増して、舞台は色とりどりで、トランペット、マネキンシスターズ、国会オンドク、ソプラノ、神奈川合唱団、湘南竜王太鼓、FMB等々。 舞台の進行、司会は若い面々。
前日は炎天下でのテントのライン引きで熱中症寸前、当日の猛暑を心配しましたが、曇天で途中のお湿りも大歓迎で「天も味方」しました。 「来年は、5月開催を実現するぞー!!」と「打ち上げ会場」で冷たいビールを頂きました。
友人の岸さんからメールが回ってきました。
隣の横浜市長選挙、私達、大和市民には投票権はありませんが、ぜひ伊藤ひろたか候補を応援したいのです。
以下、岸さんからのメール貼り付けます。
岸です。横浜市長選のこと、転送します。
7月20日、三ツ境駅頭宣伝に参加しました。
伊藤ひろたか候補の知名度はまだ少ないと思いますが、
「カジノはやめて、中学校給食を」と言って、
チラシを配ったらすごく多くの人が受け取ってくれました。
25日、瀬谷駅 北口 16時から(当日 宗田さんの
高座渋谷駅宣伝が17時からありますので30分だけの参加)
28日、三ツ境駅 北口 17時から
勝手連の共同行動です。仙台市長選も共同行動で10ポイント
リードだそうです。参加できる方よろしくお願いします。
6月議会が終わるのを待って、すぐに都議選の応援に行き、新党ブームの中ではいつも苦杯を舐めていましたが、結果はご承知のとおり、2議席増の結果となりました。 出口調査では約20%の方が共産党に支持をよせていただいたとのこと、嬉しい限りです。
そんなバタバタの中で、昨日、大和市議団の議会報「大和市民新聞」も出稿し、完成は8月4日の予定です。
お知らせです!
議会報告会のお知らせ(共産党市議団主催)
日時 7月17日(月・海の日) 1時45分~15時20分
場所 イコーザ 305号室 (高座渋谷駅西口)
① 6月議会のご報告(市議4人が揃います)
②「大和市議会の議会運営」について、今までの「原則全会一致」が多数決で決めようとしています。
今の国会を見てもわかるように「多数の横暴」がまかり通り、決して「多数決」は民主主義ではありません。
議員は、一人一人、有権者の信託を受けて議員活動をしています。 通常の議案以外は、多数決ではなく、各議員の権利を守るために
も「原則・全会一致」をまもるべきと考えますが、皆さんのご意見をお聞かせください。
③ 議会が国や関係機関に提出する「意見書」などについて、「大和市政」に関わるものに限定すべきだと言い出して来ました。6月議会で 共産党が提出した「加計学園問題の徹底的究明を求める意見書」についても、この理由で自民・公明の14人は反対し、その他の13人は賛成しましたが、1票差で不採択となりました。 皆さん、どう思われますか。 こんなの地方議会の自殺行為ではないかとさえ考えます。
お誘い合わせの上、ぜひ、ご来場ください。
先日、消防によったところ、玄関にこのファットバイクが並べられてありました。
ファットバイクは機動力を生かし、大規模災害時に初動体制の強化を図ることを目的に導入されました。このバイクは3.8インチ(約9.6cm)幅の極太タイヤで、がれきが散乱した悪路や砂利道、雪道などでも走ることができ、市は平成29年3月に20台導入しました。
大規模災害時に道路の寸断などで消防車両の通行が困難となった場合、2人1組のチームとなって現場に出動。投げて使うボール型の消火剤や救急セットなども持参し、情報収集や初期消火、応急手当などの任務に当たるとのこと、議会審議のときには、オートバイのほうが機動力があるのではないかとの質問に、バイクだと燃料の調達が必要であること、大和市は比較的平坦な地形であることを考慮して自転車である「ファットバイク」を導入したとのことでした。 以下さとう議員のブログより引用。
ファットバイク試乗 いざという時の活躍に期待
7月5日、消防署にてファットバイクの試乗をさせてもらいました。リアブレーキがなく、ペダルを反転させるとブレーキがかかるということで、普通の自転車のように運転しようとするとバランスを崩してしまいました。乗り慣れるには、日常的な訓練が必要だなと感じました。
比較的平坦な地形である大和。災害がないに越したことはありませんが、いざという時の活躍に期待したいと思います。
7月2日投開票の東京都議選での2議席増の「快挙」を、大和駅南北・桜ヶ丘駅東西でご報告のご挨拶をしました。
投票前までは「よろしく、よろしく」って言って、「終われば知らん顔」ではなりません。 (私は自身の8回の選挙で、必ず翌日朝、駅頭に立ってご挨拶してきました。)
今週のいくつかの会議で出されたのは、駅利用者さんからの「声掛け」です。 桜ヶ丘駅では、お名前もわからない方が「共産党は今まで地道にやってきたことが、認められたんだね」と。 「大和駅でも、がんばってよかったね」と。
朝は、なかなか、ビラを受け取っていただけなくても、皆さん、見てらっしゃるのですねえ。 涙が出るほどうれしい。
なんたって、「都民ファーストの会」が圧倒的注目度のなか、多数の議席が奪われる事態のときに、都民ファ以外に共産党だけが議席を増やしたのですから。
数日まえのニュースで、都民ファの新人研修会のことが取り上げられていました。小池ゆり子都知事が「職員に挨拶」などなど初歩的なことから様々注意していましたが、その点、共産党は19人中現職12人、新人7人、そのうち、自治体議員は5人も区議会や市議会議員ですからすぐに働けます。 (隣の町田市から初の都議会議員になった池川友一さんは、ツイッターで「今まで中学校に学校給食をと言ってもいい返事をしなかった市幹部職員が、今度は、ぜひ、都の方でよろしくと言ってきた的なことを発信していました)
その他、地域の訪問では「よかったねえ」のお声を頂きました。
当選された都議の方々が、神奈川にお礼に見えました。
桜ヶ丘駅西口でご挨拶
同じ西口での宗田さん達の宣伝
7月23日に「第29回かながわピースフェア」を大和駅東側プロムナードで開催します。
以下、お隣の綾瀬市議上田博之さんのブログより転載させていただきます。
例年以上の力を込めて、さあ、お祭りだ、お祭りだあ。 みんな、よっといでえ。
以下転載
■大和駅東側プロムナードの使用が不可に
ピースフェアは毎年5月に駅脇のプロムナードで開催してきましたが、昨年大和市議会で一部の保守系議員が、ピースフェアに対し大和市が後援していることを問題視したことが発端となり、第29回ピースフェアに対し大和市は市の後援を認めませんでした。
大和市の運用では、市の後援のない企画はプロムナードの使用ができないとされているため、ピースフェアが開催できない事態となっていました。
■国交省から大和市の運用に対し改善の連絡が
ピースフェア実行委員会は、はたの君枝衆院議員とともに国交省に交渉し、後援名義の有無で占有許可の可否を判断すべきではない、ことを確認しました。
■海老名駅自由通路裁判の勝利判決も大きな力に
駅近の公共空間が、行政サイドにたったイベントでしか利用できないのでは、市民の表現の自由、政治的意見表明の自由が失われてしまいます。
実行委員会はこれを非常に重要な問題ととらえ、裁判に訴える準備を進めながら市と交渉を続けてきました。
その結果、ピースフェアに限り、市長決済でプロムナードの使用許可が下りることになりました。
大きな壁を突破し開催にこぎつけたことは大成果ですが、ピースフェアだけの「特例」では、この問題が解決したことにはなりません。
ひきつづき、プロムナードを市民が自由にイベントを行なえる空間にとりもどすため、力をつくしていかなければなりません。みなさんのお力もお寄せください。
海老名駅自由通路裁判とは
海老名駅の通路で行われたマネキンフラッシュモブという静止パフォーマンスに対し、自由通路での集会やデモなどを禁止する条例に違反しているとして海老名市が禁止命令を出したのは憲法違反などとして命令の取り消しを求めた訴訟で、横浜地裁は3月8日命令を取り消す判決を言い渡しました。海老名市は上告せず、この判決が確定しています。
現在、条例の改善を求める運動がすすめられています。
以上転載
頑張った甲斐がありました!
見てください!壮観です、 7月3日、当選者19人と志位委員長、小池書記局長、東京の国会議員などが新宿に勢ぞろい。 その他僅差で涙をのんだ方もいらっしゃいます。 現有17議席に2議席増えて19議席。 得票は773,722票、(19万3839票増加)
都民ファースト 49、 自民 23、 公明 23、 共産 19、 民進 5、 ネット 1、 維新 1、無所属 6 合計 127
特徴は①都民ファの大量議席、しかし7月3には党首を小池知事から和田 数氏に変更(これでいいのかとの声多数 ②自民党の惨敗(政治の私物化に怒り心頭) ③共産党の議席、得票、得票率も増。 各新聞社の出口調査では、無党派層の支持は都民ファに次いで共産が第2位と報道。
いよいよ、東京都議会選挙投票日が近づいてきました。
7月2日、あと4日、投票箱の蓋が閉まるまで勝負です。
前回の都議選で、8議席から17議席へと共産党は大きく躍進し、その後の国政選挙での大躍進に繋がりました。
共謀罪の強行採決、加計学園問題疑惑、それに加えて、稲田防衛大臣のとんでも発言で、アベ内閣支持率はがた減り。
最後まで正面から政策を訴え、議席獲得へ。 共産党の議席は、生活守る確かな議席です。
6月27日、大和市議会では、自民・公明などの反対で不採択でした。 その反対理由も「地方自治法99条による意見書は、もっと直接地方自治体の公益に関するものとすべきで、このような国政に関するものは馴染まない」という地方自治体議会が自らの権利を弱める陳腐な理由を掲げての反対討論をしたのですよ。 勿論、共産党議員団は、それらを批判・論破して賛成・採択すべき討論を行いました。
以下 葉山町議会共産党議員団ニュースより引用。
7月2日、投開票の東京都議会議員選挙。
アベ首相は、街頭応援演説に出て来られず、イナダ防衛大臣は、公職選挙法・自衛隊法違反のトンデモ発言、下村自民都連会長代理のパーティ券加計学園関連、二階さん「落とせるものなら落としてみろ!」発言で、NSNでは「さあ、自民党候補を落とそう!」と炎上。
今日は、東京北多摩3区いびまさとし候補の応援に行って「もう、自民・公明のやり方、許せない。今度ばかりは、共産党に入れてきたからね。」と、いう女性と直接お話をしました。 確実に地殻変動が起こっていることを実感しました。
7月1日(土)11時から狛江駅前にて、日本共産党志位委員長来る!
北多摩3区(調布・狛江)は定数が2から3に増えた選挙区で、大接戦です。 いびまさとしさん、調布市議5期務めた方です。