おかげで、○○さんののぼりの周りに共産党ののぼりをいっぱい立てたので、あたかも共産党が支持しているかのような構図になってしまい、うちのメンバーは怒っていました。 ダメだとも言えませんし・・・。 西口にはもう一人立たれたようです。もう選挙本番みたいです。 今日は、出来立ての「大和市民新聞」を配布し、後期高齢者医療保険などお年寄りいじめの医療改悪の欺瞞性を訴えました。また、「今度、共産党から27歳の看護師が立候補します。」というと興味を示す方々もいました。
ほりぐち香奈さんは、人手不足の病院で、最後まで交代勤務をこなし、先日は3件もの手術があって、疲れのあまり、ベッドに倒れこむように爆睡したそうです。
上和田団地近くに完成した特別養護老人ホームひまわりの郷の開所式にお招きを頂き参加しました。 特養70人、ショートステイ20人、デイサービス10人で全室個室90室の陣容は鉄筋コンクリート造り3階建てです。 機械入浴室では、前後左右からお湯が出るシャワーやリフト入浴の椅子に実際に乗せていただきました。
施設長は、とてもお若い青年で、施設のそこここに立たれて、説明する職員の方は、ほとんど他の施設での経験者のようです。ともあれ、大和市の特養入所希望者が入所できれば幸いですね。 しかし、問題は入所費用です。
その後、大和市議会の定数削減に関する条例改正が3会派(大志会、無所属クラブ、市民クラブ)で共同提案されました。 現有29名を27名にする内容ですが、結果は賛成13名、反対14名で賛成少数で否決され、来年の一斉地方選挙の市会議員選挙は定数29名で行われる予定です。
共産党はくぼ団長が反対討論に立ち、「議員は市民の意見反映、政策提案、税金の使い方のチェックなどが重要な仕事だ。IT化が進んだからといって、その仕事が減るということはない。議員が何をしているか判らないというならしっかり判っていただく努力こそすべき」と主張しました。
県営いちょう団地の共産党後援会主催で「お困りごと懇談会」を開き、約10人の方が参加されました。中層住宅の後付エレベーターが出来て助かるけど、やる所とやらない所があるらしい。 高層棟のエレベーター内で痴漢発生、汚い、ごみ当番は高齢者にはキツイ。などなど色々出されました。
その後、中層棟のエレベーターとバリアフリーのお宅を訪問しました。 足を延ばしてショッピングセンターにも伺い、お店の方のお話も伺いました。「ショッピングセンターの外壁塗装をやると言っていたのに、いつの間にか中止になってしまった。」などの話は、早速、県の保全協会に問い合わせることにしました。公営住宅こそしっかり補修保全して住宅としての質を維持することが、県民の財産を守ることになるのではないでしょうか。
私は、まず、相談者に寄り添って充分にお話を伺い、場合によっては、家庭訪問をし、自立の方向を共に考えたり、担当のケースワーカーにつなげたり、ご本人の要請で、一緒に面接に行ったりもします。 一人で生活援護課の窓口に行って、泣きの涙で帰ったとの話も伺いますから。
一方で「いざなぎ景気を超えた好況」と言われるなかで、何人がそれを実感できるのでしょうか、それどころか、生活保護受給者がますます増え、確実に格差は拡大していることを実感する日々です。 個人の責任を超えた政治の責任の問題だと考えますと、来年の一斉地方選挙それに続く参院選挙での共産党の前進を決意しています。
それにつけても、よくぞ私たち共産党に相談に来てくれたと思い、お聞きすると、皆さん、共産党と何らかの繋がりがあるある方たちです。 近所や親戚に共産党の人がいたとか、中には私が配ったビラをもってきたかたもいます。 その信頼に応え、もっと力を蓄えなければなりません。
今月は、3件の相談がありましたが、12月は弁護士の都合によりお休みです。 緊急の相談の方は、議員団にご連絡ください。
市内には様々な街路樹があって、「みずき通り」、「ライラック通り」「ひめしゃら通り」など地名になって、街にうるおいを与えています。
時が経って街路樹が成長すると根が盛り上がって根を保護するためのガードも盛り上がって危険な状態になります。 特に、大和駅東側プロムナードや大和刑警察前のアースロードはそのガードの材料が石なので、写真のように大きな段差を生み出し、とても危険です。
げんに、私の友人が大和警察前で、その段差に足を引っ掛け、もんどり打って転び、怪我をしました。 また、2ヶ月程前の第3日曜定例デモで、チラシを配っているとき、目の前で、若い女性が、突然転んで、バックの中身をばら撒いてしまいました。
一体何が起ったのかわからない程の一瞬の出来事でした。慌てて、私も手伝ってばらけたものを拾い集めましたが。 早速、改善するよう市の担当課に改善を要望しました。
午前中から女性の皆さんの集まりに招かれました。
今の政治状況、一斉地方選挙、共産党の政策など説明し、あとはフリートーキングで大賑わいです。 こうやって思ったことをおしゃべりすることはとてもよいことですね。
紙おむつの無料収集は、赤ちゃんもさることながら、お年寄りも大変、みんなが通る道だものという意見に一同、同感。 新しい候補者「ほりぐち香奈」さんをえて、勇気100倍、「女性のがんばりで共産党4議席を」と、元気の出る楽しい集いでした。
午後はとって返して、市役所で遅れている「大和市民新聞」の校正を済ませました。 今週の出来上がりを待って、一気に配布です。 後援会のみなさん、ボランティアさんよろしくお願いします。
高久議員は、代表者会議、議会運営委員会終了後、私と入れ替えに、ボートピアに反対する方々と、習志野のボートピアの視察の飛び出ていきました。
天気予報は「雨」にもかかわらず、必死に持ちこたえているような曇天のもと、中央一号公園で、中央地区の「ふれあい広場」が開かれました。自治会役員、民生委員、青少年指導員、健康普及員などの皆さんが早くから準備をされていました。 私は、第311回目の基地撤去の第3定例デモ参加前にちょっとだけ、顔を出して皆さんに御あいさつして回りました。 子供たちの「ロックそーらん」は、すっかり地域の祭りの定番になっています。
出口調査では、糸数さんが勝っていたのですが・・・。 夫は、出口調査の報道を見て、「これはいけるぞ」と寝てしまいましたが、晩くなってテレビに「自民・公明が推す仲井真氏 当確」のテロップが流れました。 ウー残念!!
在日米軍の再編強化を画策したラムズフェルド米国防長官が辞任に追い込まれ、沖縄で新基地反対派が勝ったらば、日米の基地政策は変更を余儀なくされる面白い情勢だったのですが・・・。 その火種はまだまだ残っています。
今日は、生涯学習センターで「来年の選挙をがんばろう」のつどいがひらかれました。 はたの君枝元参院議員も駆けつけていただきました。
もう、新人の「ほりぐち香奈」ちゃんが大人気で、ベートーベン伊藤さんと仲間の青年達も参加して、香奈ちゃん応援歌の「かなかなソング」(例のお魚ソングの替え歌)が披露されました。
医療や福祉の切捨てはひどすぎるっておもうでしょ?
あなたの気持ちわかるのよ
看護士だからわかるのよ
私は「かな」 みんなの「かな」 堀口かなです よろしくね
大企業減税、庶民は増税 おかしいなっておもうでしょ?
あなたの気持ちわかるのよ
主婦だからこそわかるのよ
私は「かな」 みんなの「かな」 堀口かなです よろしくね
元気が沸くつどいでした。私も大いにがんばりましょう。
「憲法9条の外堀を埋めさせい」と題した、今、国会で審議されている国民投票法案についての学習会で、講師は、9条大和の会の会員でもある、弁護士の滝本太郎さんです。
お誘いのビラより
与党案だけでなく、民主党案でも、投票前の広報は「各会派の所属議員の比率」で選ぶ「広報協議会」で決めることになっています。
放送時間・広告の大小などの基準がすべて「議員数を踏まえて」となり、議員数で賛否の広告の大小が決まっていいのか?
与党案には、「公務員等・教育者の地位利用による国民投票運動の禁止」という項目があり、これでは、公務員や教師は自分の気持ち、意見を人に言えなくなります。
過半数の定義が、与党案では、有効投票の過半数としていて、これでは賛成20%でも改憲法案が通ってしまうおそれがあります。などなど学びました。
共産党は、投票法案は、改憲のための法案ですから、憲法は改正するな、改正は必要ないと考え、投票法をつくるなと主張しています。だから、当然、共産党の法案は出していません。