ライフスタイル自由人

日暮れて途遠?一日を楽しく何でも挑戦し頑張つてます。

新年を迎える準備できました

2012-12-22 12:07:40 | 日記

平成24年度のライフスタイル自由人はボランティア活動で一年が終ろうとしてます、12月に入り椎茸の駒の打ち込み、ブドウの剪定、生け垣の剪定終わらせ、12月22日年賀はがきの      

投函で新年を迎える準備が終りました、平成25年度もボランティア活動に取組ます、また無農薬、有機肥料で自給自足に徹し趣味と実益を兼ねて農作業を楽しんで病院に通わない生活を        

送つてまいります

我が家の庭には今年はマンリョウ、センリョウ、ヒャクリョウ、ジュウリョウ、イチリョウ,が見事に実をつけています、我が家の迎える年はきっと良い年になるでしょう、日本の政治、経済、       

外交も新しい政権で変わりますが、過去の過ちを繰り返さないよう注意する年になりそうです、金融緩和で経済成長し、経済成長が税の増収に、低所得者(低給料層)は恩恵があるの、                                 

所得格差が広がるだけではないでしょうか、領土問題も急がず国連や東南アジア諸国と連携して中国との外交政策を進めること、平成25年度から自己防衛の年に入っていきます、             

ライフスタイル自由人としては健康に注意し無駄遣いをなくし絶対必要時に備えた自己防衛策をしていきます。


里山の今は

2012-12-10 21:56:42 | 日記

里山の豊かな雑木林(カシ、シイ、ツバキ、クヌギ、コナラ、栗,山柿、イチジク,)に見えますが、45年以上手入れされてない里山、一見繁った里山も暗く竹などがはびこり、          

とても中を歩ける状態ではありません、昭和30年代までは里山の木の実を取りに行くことが子供の遊び場、食糧難の時代でクリ,柿、シイ、などをよく食べたものです、             

今では里山の三分の一は竹林になっています

竹で歩ける状態ではないほど、竹がはびこり地滑りが発生してまます、地震、地滑りに竹は強い味方と信じておられる地域住民が多いのに驚きました、この地区の地すべり砂防対策    

がされている地区はすべて家の裏山は竹林になっている事を見ても、竹林は地すべりを発生しやすい場所であることと、大木の中心は腐りまたシロアリの被害を受けていて垂直根も

地滑りを防ぐ効果は少ないことを、行政機関は地域住民に告知する必要性があると思います。

 

   

薄暗い竹やぶの中から、発芽して二年以上経過してる照葉林か゛芽生えていました、10年から20年後には立派な垂直根が力強く根を張り、地滑りを防ぐ働きをしている事でしょう、      

そのためにも竹の子を、数年間完全に摘み取ることが大切になります、竹林を根絶がシイ、カシ、ツバキ、その他の照葉樹林を育てることになると信じています。

歩ける状態でなかった里山を、市道から里山の頂上まで(昔はあつた道)、手作りの山道を作りました、頂上はとても見晴らしが良く、地区の半分以上は見ることが出来ます、平和台、     

生目の杜運動公園、シェラトン・グランデオーシャンリゾートが見えます、また戦前は頂上で、盆おどり、相撲大会などが行はれていたと古老のお話、里にお帰り際は一度山頂まで     

上がってみては如何でしょうか。