ライフスタイル自由人

日暮れて途遠?一日を楽しく何でも挑戦し頑張つてます。

生きた池に復活することを願う

2013-10-27 16:10:20 | 日記

2013年10月27日、宮崎市大字倉瀬池再生出来るか観察してまいります、2013年8月池の再生に向けて26年ぶりの池干しが実施されましてから2月経過し池の水質は茶色に濁ったま 

ま、池の水には依然変わりなく窒素、リンが多く含んだ状態は変わりなく昭和60年代までは多くの水性植物が沢山生えていましたが、その後外来草魚を放流され、水中植物が壊滅し渡り

鳥が数百羽が越冬し、窒素、リン、水質が悪化し死の池となつています、今後の池の再生の取り組みを期待しています、近隣地域の池から水中植物を移植が最も最適かも知れません、

地域の環境に合った水中植物を移植が適切かと思われます、一日も早く池の動植物の復活を願うものです。

浦之迫池の水草は様々な機能を発揮しています                                            オオバン水鳥

1*****池の水を浄化しています(水が澄んでいる)

2*****生き物の住場(産卵、避難)

3*****地域住民を心の癒しをしてくれる(老人の魚釣りを含め)

倉瀬池の一山越えた浦之迫池の写真です、自然の生態系が守られていて池の周囲には珍しい動植物が住み着いてます、中でもオニバスが生育しています

浦之迫池の水草のおかげで様々動植物が生息してます(水辺の風景は心を癒してくれます。

自然の生態系を大切に守らなければ未来に美しい池は残せません

 

 

 

 


有機無農薬で野菜作り

2013-10-12 19:47:21 | 日記

2013年10月12日 有機無農薬野菜を自分で野菜を作ればどうなるか判るよ、写真は小松菜、聖護院,(その他ハクサイ、キヤベツ、レタス)防虫ネツトを使用しているがまったく効果なし、無農薬で栽培出来るのは

農作物をまったく栽培してない処女地か5年以上何も栽培しない畑でしたら無農薬栽培は可能ですが、それ以外は農薬を適正に使用しないと収穫は望めません

農薬を使用した場合と農薬を使わなかった場合の収穫率

使用した収穫率(100%して)  使用しない収穫率(%)        (農薬を使用しないと収穫なし、見た目が悪いので商品価値はなし売れない)

モモ   100 %              O%

リンゴ  100%               3%            

レタス  100%               33%

キャベツ 100%              37%

キュウリ 100%              39%

大根   100%              76%

ネギ、ニラ、ハーブ系の野菜は病虫害に強いです、農薬を使用した野菜でも普通農薬は散布してから24時間経過すれば収穫できます

農薬も適正に使用すれば安心、安全です、農薬には、毒物、劇物、普通物が有り農薬として使用しているものは次の3つの条件を満たす物だけです

①人間に対する急性毒性が低いこと

②環境中で分解されること

③目的とする病虫害や雑草の駆除には役立つがその周辺にいる生物にできるだけ影響を与えないこと

私も普通は農薬を使用してます、宮崎市も地球温暖化の影響で気温と湿度高く病虫害の発生が年々多くなっています、数十年後高齢化と病虫害(収入が激減)TPP(関税撤廃)生産性の低下で農業就業者が激減す

るでしょう。

                                                                                                          地球温暖化で強いのはゴーヤだけかな、今年は10月になつても実が大きく柔らかいです、例年なら実が固く小ぶりになるのにゴーヤには良い年です、おかげさまで大好物のゴーヤを毎日食べています。