2013年10月27日、宮崎市大字倉瀬池再生出来るか観察してまいります、2013年8月池の再生に向けて26年ぶりの池干しが実施されましてから2月経過し池の水質は茶色に濁ったま
ま、池の水には依然変わりなく窒素、リンが多く含んだ状態は変わりなく昭和60年代までは多くの水性植物が沢山生えていましたが、その後外来草魚を放流され、水中植物が壊滅し渡り
鳥が数百羽が越冬し、窒素、リン、水質が悪化し死の池となつています、今後の池の再生の取り組みを期待しています、近隣地域の池から水中植物を移植が最も最適かも知れません、
地域の環境に合った水中植物を移植が適切かと思われます、一日も早く池の動植物の復活を願うものです。
浦之迫池の水草は様々な機能を発揮しています オオバン水鳥
1*****池の水を浄化しています(水が澄んでいる)
2*****生き物の住場(産卵、避難)
3*****地域住民を心の癒しをしてくれる(老人の魚釣りを含め)
倉瀬池の一山越えた浦之迫池の写真です、自然の生態系が守られていて池の周囲には珍しい動植物が住み着いてます、中でもオニバスが生育しています
浦之迫池の水草のおかげで様々動植物が生息してます(水辺の風景は心を癒してくれます。
自然の生態系を大切に守らなければ未来に美しい池は残せません。