ライフスタイル自由人

日暮れて途遠?一日を楽しく何でも挑戦し頑張つてます。

梅雨時期に発生の疥癬症(ヒゼンダニ)に注意

2016-03-24 20:52:47 | 日記

2016年3月24日 宮崎市郊外の田圃に疥癬症(ヒゼンタニか゛タヌキに寄生することで強い痒みを引きお越し免疫が弱まり全身にダニが増殖し皮膚が硬化しフケ状になって剥がれ落ちる皮膚症

身が強い痒みあるため体をかきむしるために皮膚から血が赤く出血しているのが見えます)になっているタヌキが3月初旬から現れています、地区の住民の話では最近よく見かけるとのこと、ヒゼンタニは3月から5月に多く発生し、犬、猫、人間にも寄生しますので、罹ったタヌキは近づかないこと、犬、猫の治療は数か月と高額治療費が掛かりますので梅雨時は注意が必要です

ヒゼンタニは顕微鏡で見ないと発見できない小さな虫です、人間に移ると全身に赤い発疹が出て激烈な痒みが襲うとのこと、高齢者、弱った人はタヌキがエサを求めて民家に迷いこむことが有るから注意が必要です、都

会の中心部でもタヌキは生息してますので都会だからと言って安心は出来ません、医療費は保険が効きます


オタマジャクシ日照りが続き死滅の危機

2016-03-01 21:46:04 | 日記

2016年2月26日までは順調に卵魂からオタマジャクシに孵化しましたが、2月20日に雨が降ってから、その後一滴の雨も降っていません、田んぼの水が蒸発し数千匹のオタマジャクシが危険な状態になつていました

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2016年2月に家庭排水路にセキを作り水を溜めて、一部のオタマジャクシを排水路に移動させました、エサとして食パンを与えました、人が食べるものは何でも食べます数年前から経験してます。

2016年3月1日 晴れ 寒い一日でした,午後、田んぼの様子が激変していました、一部を除き水が完全に蒸発し排水路に移動した残りが死滅していました、すでに乾燥海苔と見違えるほどになってい

ました、オタマジャクシは鰓(エラ)呼吸しますので水かないと生きられません、一部のガエルの専門家がオタマジャクシも肺で呼吸すると発表していますが,肺で呼吸しても水がなければオタマジャクシは乾燥して生

きていけません、今週も雨が降らない天気予報です、多くのオタマジャクシが死滅するが耐えられません、どんな生き物でも生命は愛しいです、ガエルは産卵数は数千単位で生みますが多くのオタマジャクシは他の動物に食べられます、数%しか大人になれませんことを見込んで数千単位で産卵してますが、生態系のバランスを壊してまで助けて良いものか疑問に思いますがオタマジャクシも愛しい生き物です。が欲しい