2016年3月24日 宮崎市郊外の田圃に疥癬症(ヒゼンタニか゛タヌキに寄生することで強い痒みを引きお越し免疫が弱まり全身にダニが増殖し皮膚が硬化しフケ状になって剥がれ落ちる皮膚症、全
身が強い痒みあるため体をかきむしるために皮膚から血が赤く出血しているのが見えます)になっているタヌキが3月初旬から現れています、地区の住民の話では最近よく見かけるとのこと、ヒゼンタニは3月から5月に多く発生し、犬、猫、人間にも寄生しますので、罹ったタヌキは近づかないこと、犬、猫の治療は数か月と高額治療費が掛かりますので梅雨時は注意が必要です
ヒゼンタニは顕微鏡で見ないと発見できない小さな虫です、人間に移ると全身に赤い発疹が出て激烈な痒みが襲うとのこと、高齢者、弱った人はタヌキがエサを求めて民家に迷いこむことが有るから注意が必要です、都
会の中心部でもタヌキは生息してますので都会だからと言って安心は出来ません、医療費は保険が効きます