2014年2月16日 (日) ここ数日間雨と寒さで家ですごしましたが、今日は小春日和の中で、ふれあいボランティア活動を行いました、軽費老人ホーム(青島荘)にて,生バンド
(ミュージックフェローズ)演奏による歌と、腹話術人形を公演し大変喜んで頂きました。
歌手も高齢者、お客様も高齢者でしたが、歌の力は不思議なもので、会場の入居者といったいとなつて明るく元気に歌うことが出来きました、なにより楽しく聞いて頂き、嬉しく思い
ました、今回は入居者も生バントのもとで歌を唄われ歌唱力は抜群でした、歌は不思議なものです、楽しく生きて、楽しく歌う希望の泉湧いてきたのでしょう、これこそが、施設に対
しての、ふれあいボランティア活動の理念と思いました。司会者の公演進行が立派でした。
入居者は日常生活に必要なサービスは受けておられるし、入居者が有する能力に応じて自立した日常生活を送ることもできますが、部外者とのふれあいも必要とされているの
で、わたし達は日頃歌唱力レベルアップに努めて、来月からのふれあいボランティア活動を成功させたいと思っております。施設から出るときに2~3名の入居者が窓から有難うとう
の声を出して手をふられていました、私は今日一日、人の為に良い事ことをしたことを実感し瞼が熱くなりました、私こそ感謝の気持ちで一杯でした。
作詞 市川美都江の 歌は生きる力の一節を紹介します。。
うた声 ひびけ 輪なつて
声高らかに
心明るく生きる...希望の泉湧く アア
歌は生きている...ふぎな力