2016年2月24日撮影、宮崎市の農村地帯田んぼで、卵魂はアカガエルとヤマアカガエルと思われます、
、 2月19日は昼間の気温が18度で晴れで小春日和でした、20日も気温が16度雨で、ガエルが一斉に鳴き初め、その鳴き方が普通ではないと感じていましたが、ガエルの産卵に適した気温と雨で産卵したの
でしょう、2月19日は雨水で、今まで降り積もった雪や氷が解け始め、また降る雪も雨に変わる頃で、気温はさらに上昇して、木々の蕾もふくらみを増してきて、水も温み、農家は春の農作業の準備をそろそろ始め
る時期です、産卵の田んぼの隣は3月初旬に田植えでその準備が始まっています、今週は冬型の気圧配置になり最低気温が、かなり下がりますで霜と氷が心配です、そのうえガエルと卵魂の天敵が毎晩田ん
ぼに現れます、その天敵とはタヌキ、サギ、カモ、など自然界で生き延びるのは大変です、食物連鎖では人間が最上頂点にあるが、人間社会も所得格差が広がり弱者を強者が食る、(戦争)人も食物連鎖の
枠にあることを忘れることは出来ません。
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2016年2月27日撮影、ヤマアカガエルのオタマジャクシをを発見、晴れのち曇り気温18度、ガエルの卵魂発見が2月24日でした、卵から孵化するのは一週間後のこで、2月19日が気温18度、20日気温16度しかも雨でカエルが卵を産むのに最も良い日であったので,卵を産んだのは間違いなく2月20日前後に間違いないと思います。アカガエルの方は孵化してしていませんでした、観察続けます。