２６年ぶりの池干し（宮崎市柏原、倉瀬池）

２０１３年８月２５日　日曜日、曇り、宮崎市大字柏原(旧生目村大字柏原）倉瀬池１６６２年(寛文２年建造）宮崎市内最大級の貯水量の池）、２６年ぶりの池干しとあって草魚、鯉、フナ、ウナギの大物がいるのは数年前から地域住民が確認していたので期待して見ていました、期待に反しないで取りきれないほど魚が多く、草魚は穴を掘って数十匹埋められました、フナ、鯉はあまりにも多く、見ても取る様子もなく、ただしウナギは別物で我先にウナギを追いかけていました、一人で大物ウナギを数十匹捕獲して満足した笑顔てした、またウナギの多さと大きさには期待以上でした、

子供は岸から網でコイをすくい取り、大人は池の中で網でコイをすくい取り（池の中は水深は１０センチ程度でヘソから下はヘドロで自由に動けない状態）

 

ウナギは予想した以上に多く一人で十数匹捕獲していました、調理が大変でしょうね、　　

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　数多くの草魚は穴を掘って廃棄処分されました、（右の写真は）40年前の池、動植物の生態系を取り戻しが出来るでしょうか、

 

 

 

 

 

 

 

日照りでアマガエルも水が欲しい

２０１３年8月12日　　アマガエルが水を求めて水道の蛇口で水漏れを待っています、もう一匹はモップ水切容器の上で涼を楽しんでます水泳もしたかも、　7月3日以後雨が降ってま

せん、しかも昼は35度以上夜も28度から29度で昼と夜の温度の差がなくしかも空気は乾燥し高温なので、水滴の発生が有りません、アマガエルが生息できる環境ではありません、

例年なら校内は多くの植物が植栽されいているので、寒暖の差が有り水滴も発生し、アマガエルの好物の蛾が多く発生しているのでアマガエルの天国なのに、今年はおかしいモミジ

は紅葉し桜は落葉し始めています、水不足と空気が乾燥しているので動植物も大変、農家のミカン栽培は果実が今、丸く大きく成長期にはいているのに水不足で成長が止まっていま

す、今年は豊作は期待できません。モツプ水切容器にたつぷり水を入れて帰りました。

日照りと家庭菜園

　　

２０１３年8月9日　晴れ　今日収穫した果物です、一見立派に成長したように見えますが、7月から8月9日までまとまった雨降りは1日だけで日照りが続いています、さすがの日照り強く、日照りは良いとされているスイカ、トウモロコシでもこう長く日照りが続くと収穫は半減します、ナスに至っては全く収穫皆無の状態です、ブドウは車庫棚に4本植えていますが例年と同じく収穫を迎えています　

　　　　　

スイカは日照り対策で落ち葉、選定残滓を利用してますが、　トウモロコシは一週間に2日ほど水かけをしましが砂地のため焼け石に水でした　、ナスは日照り対策で草刈りの残

滓を利用しましたが日照りには水補給は絶対必要です

ブドウは車庫棚で病虫害に強いし7月中は水の補給は充分しました、8月入り水切りで甘さを出します、ナスは実がやせてわれが入つています、トウモロコシは7月の中旬までは

良く実ったトウモロコシでしたが、7月の後半から実がまばらで実がふつくらしてなく、しぼんでいます、今から秋、冬もの野菜の植え付けの準備に入りますが今後日照りが続くと野

菜不足で野菜の価格が高止まりし家計を圧迫するでしょう。