2015年3月19日 宮崎市、タラの芽発見 、今日は先日までの雨もあがり春の陽気に誘われて、いつもの里山道を散歩に行きました、今年は3月14日までの最低気温が10度以下の日が
続き新芽の発芽が遅れていましたが、3月15日からは最低気温が10度以上になり、また3月17日、3月18日は日中の最高気温が20度を超えるようになり一気にタラ芽が発芽して日当たり
の良い場所ではタラの芽採取時期になっています、この時期しか食べられない旬な食べ物です、タラの芽は古代より薬として使われていました、今でも糖尿病に良いとされています
里の山桜咲く頃と、溜池の堤防にスミレが咲く頃に田植えの準備と田植えが始まります、どの田んぼにもトラクターのエンジン音が忙しく鳴り響いています、田植えも4月初旬には終わりタラ芽
の採取も終わりを告げる農作業です。