ライフスタイル自由人

日暮れて途遠?一日を楽しく何でも挑戦し頑張つてます。

早期米の刈取りが間近くなりました

2014-07-20 22:00:45 | 日記

2014年7月20日 宮崎市生目地区の水田では、水田一面に黄金色になった、早期米が立派に成長していました、今年は病虫害の被害もなく、また台風も予想をはるかに小さくなり、まったく台風  

の影響もなく立派に成長しています、近日稲刈りが始まると思います、7月の下旬から8月初旬にかけて早期米の初出荷が始まります、郷里が離れて生活されている宮崎県人のもとに郷里の実家

から早期米が7月末には発送されることでしょう、都会で生活されている郷土の皆さんは毎年早期米が送られてくるのを心待ちにされていると思います、今年は病虫害と台風の被害が全くありませ

んから美味しいお米が届くものと思います、期待して待ってください。


オニバス復活(30年前の種子から)

2014-07-17 20:30:15 | 日記

2014年7月17日 宮崎市大字柏原の倉瀬池にオニバスが復活を確認しました、6月28日にオニバスの復活の兆候、第4葉の成長過程を写真で投稿しまたが、今日、午前中オニバスで

あるとを確認しました、8月から9月かけて赤紫色の神秘的な花を咲かせます、30年前までオニバスが自生していたと記憶しております、昭和63年か平成元年頃と思われますが、水生植

物を食べる外来種のソウギョウを倉瀬池に放流された結果、水生植物が壊滅し水質は悪化し、年に数回水の色が変色していました、まさに死ん溜池でした、昨年26年ぶりに池干しが実施

された結果、池干しから一年後には、水質も改善され、オニバスの種子は池底で再生のチャンスを待っていたかのように、オニバスの種子は発芽に適した水質になったことを感知して30年

ぶりに発芽しました、オニバスは環境庁のレット゛データーブックの絶滅危惧種にしてされています、オニバスの保存には倉瀬池の管理者と行政がオニバスの保存に積極的に取り組んで頂

きたいと思います、また地域の美味しいお米を作るには倉瀬池は良質の溜池水でないといけないと思います