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生目遊歩道周辺池のオニバス絶滅の危機

2020-09-17 01:02:24 | 日記

2020年9月16日撮影、柏原の倉瀬池のオニバストスイレンの花が今年は昨年と比較して生息数が少なく花も咲いていません、しかも葉が褐色になっていている9月中旬なのに葉に勢いがありません、しかも昨年より葉の直径が半分30センチ程度で花もつけていない8月から観察しているけど花の芽も見かけませんでした、原因は山の開発で土砂と濁った水が直接、倉瀬池に流入している、土砂と泥水の調整池は(池か穴か判らない程の物)側溝も付くてなく、池に直接土砂が池に流入し、道路と池の堺も見分けが出来ない状態です,昨年までは軽トラクが通行出来ていたのに、今は人も自転車も通行できません

側溝なし  伐採した木池に倉瀬池の入口形だけの調整池排水講は片方無なし、同じ地区の市郡医師会と宮崎市農協の移転場所も山林開発し造成した場所は自然環境配慮した作業工程て実施され周囲に迷惑もかけないように大きく広く、コンクリトで強く調整池が作らています、土砂や泥水が直接道路や、田、畑、に流入出来ないように、立派な排水溝が設置されてます。この倉瀬池の山林造成の作業工程は人や自転車、軽トラも通行できなく、絶滅危惧種水中植物など自然環境無視した作業工程なっています。

昨年のスイレンの花トオニバス、、オニバスは強い種であるが土砂が高く積もったら発芽の可能性が弱まる危険性が有ります、関係者は現場を調査し対策を早急に実行してもらいたい。

                                                                

 

 

 



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