よろこび

成長を願って与える試練の
かすかな苦味が胸に残る

寂しさを含んで

放ってしまったことのはは
再び私にもどることはない

知らなかった昨日に
戻してあげることも出来ない

いつも優しいだけでいられたら
どんなに楽だろうと

いつまでも甘えさせたいと
思う自分をしまいこむ

・・・私は未熟だ