本日も出張者の方をパナマ運河にお連れしました。
基本的にパナマ運河の通航料は大きさ・重さ(貨物の量)で決まります。なんとなく何百万から何千万するんだろうなーというイメージしかありませんでした。
目の前を珍しく普通のヨット(ドイツの国旗が掲げてあったからおそらくドイツの方々)が通っていたので、ヨットがパナマ運河を通航するのにいくらかかるのか尋ねてみました。(そもそもヨットがパナマ運河を通るのを初めて見たので、どんだけセレブ!と思った。)
答え:800ドル
あ、意外とそんなもんなんだ、と。
次に、遠くに見える拡張運河を、コンテナを目一杯積んだコンテナ船が通っていたので最大通航料いくらの船が通ったことあるのか尋ねてみました。
答え:1億円(以上)
わお!
ついでに大昔の話で、パナマ運河を泳いで渡った猛者がいるらしく、その人はさていくら払ったでしょう。
答え:35セント
重さによる、に準じて。(笑)もちろん今は泳いで渡るなんてできないそうです。
<まとめ>
パナマ運河の通航料=35セント(35円)〜100万ドル(1億円)
何度行ってもパナマ運河いいわー。
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