今回はCopa&ANAの組み合わせで帰国しました。「ANAがいい、ANAで帰りたい」と主張する人たちに対して若干冷ややかな視線を浴びせてきたことをここで謝りたいと思います。日系だろうがなんだろうが他の航空会社(例えばアエロメヒコ)のサービスと大差ないやろうと心の中で思っていたけど、実際大差あった。やっぱいいわ、ANA。わたし3月に帰国する時ANAがいいな。(←心変わり)
まずは(やたらこだわってるけど)トイレきれいと!(←逆から読んでもトイレきれいと)客室乗務員さんが定期的にトイレのゴミを捨てるなど掃除しているのを見かけた。それから飛行機のトイレっていろんなアメニティをセットするためのポケット(便座シート、ティッシュ、トイレットペーパー、化粧水、保湿クリーム、生理用ナプキンetc.)があるけど、それら全てが補充されていた。海外の飛行機はないのが当たり前。最悪の飛行機では「トイレットペーパーないよ」と伝えたら「ないよ」と返されたことがある。
次に機内食がなかなか。和食が本当に和食。
↑(行き)天丼&冷やしうどん&小鉢が2つも。朝ごはんには牛丼なんか出ちゃったりして。
↑(帰り)すき焼き丼&いろいろ。このゆで卵の黄身は何かしらの加工がしてあって、クリーミーで大変気持ちが悪かった。生卵感を少しでも、という工夫だと思うけど、違和感。
↑日本の本物のビールがうれしくて、行きも帰りもプレミアムモルツ、からのアサヒスーパードライ、からのサッポロ黒ラベル・・・と飲み進めたらお腹ぱんぱんになりました。
↑ハーゲンダッツはやっぱりうれしい♡
映画もいいのがいっぱいあったなぁ。行きにThe Greatest Showman、スターウォーズ、嘘を愛する女、斎藤工が初監督した映画(名前忘れた)の4本を観ました。(つまり高橋一生がとてもかっこよかったもので彼の出演作品をハシゴした。)帰りは、Remember Me(ドラえもん)、SING(Misiaが声の出演してた)、Remember Me(メキシコの死者の日/Coco)、The Greatest Showman(再)、Internship(Google)の5本観ました。疲れていたのもあって、かわいいのばっかり観たもんだ。
シカゴー羽田間は12時間弱。思ってるより長いよ、思ってるより苦しいよ、と自分に言い聞かせて乗り込んだのが功を奏して、思ってたよりは早く到着した感じがしました。飛行機の中はしっかり寝れないので、映画を見ていてウトウトしたら睡魔に身を任せる、目覚めたら巻き戻して映画の続きを見て、またウトウトしたら寝落ちして、を繰り返すのが今のわたしのベストな過ごし方のようです。寝ようとして寝れないのは結局辛いから。
今、帰り道のシカゴでいよいよパナマ行きに乗り込むというところなのだけれど、さすがに眠たい。現在日本時間午前3時半。今朝起きたのが5時半だったからかれこれ22時間起きてるのか。あと1時間ここで待って、フライト5時間半、その後家に着くまでなんだかんだと2時間かかるとして、やっぱドアtoドア30時間か。文章もなんだか読み返せないし勢いもない。あくびばっかりしています😪
もうすぐパナマ🇵🇦