愛知からわざわざ食べに行っている静岡の炭焼きハンバーグの名店「さわやか」について悩んでいることがあります。
前回は「肉汁たっぷりでお焼きしてよろしいでしょうか?」と大きな声で聞かれてワケがわからないのに「あぁ、はい」と答えてしまったけど、「肉汁たっぷり=あそこまでレア」とは知らなかった。もちろん美味しいんだけど、ちょっと私にはレア過ぎた。
その反省を生かして今回は「よく焼いてください」とリクエスト。店員さんに「ウェルダンですね?」と確認されて、「ウェルダンとはちょっと違うんだけどなぁ」と思いながらも、「はい、よく焼いてください」と返事をした。
その結果、前回食べた肉汁たっぷり(かなりレア)げんこつハンバーグと同量とは思えないほどギュッと平べったくなった全く別物のハンバーグが出てきた。肉感たっぷりムッチムチムチでとても美味しかったんだけど、ちょっとやりすぎなほどギュッと潰されてた。
その結果、前回食べた肉汁たっぷり(かなりレア)げんこつハンバーグと同量とは思えないほどギュッと平べったくなった全く別物のハンバーグが出てきた。肉感たっぷりムッチムチムチでとても美味しかったんだけど、ちょっとやりすぎなほどギュッと潰されてた。
【参考画像:前回のげんこつハンバーグ】
どっちももちろん美味しいんだけど(←だからわざわざ愛知から2時間かけて行く)、その中間の焼き加減はないのかなぁと思わずにはいられない。
きっと通い慣れた上級者は、熱々の鉄板をうまく使ってさらに中まで火を通す工夫をしたり、ちょっとツウな頼み方をしたり、店員さんが焼き加減を確認に来た時に堂々と「もうちょい焼いてください」と伝えたり、何かしら方法があるのではないかと思ってしまう。
まだまだ様子を探っている状態なので、レアとウェルダンの振り切った状態しか味わったことがないのがとても惜しいような気持ち。
次こそ納得の焼き加減に出会いたいから、今度は勇気を出して、店員さんにこれまでの状況を話して相談に乗ってもらおうと思っています。
P.S カンパイドリンクの店員さんとのカンパイはちょっと恥ずかしかったです。やさしいお客さんばっかりじゃないだろうから、店員さんももしかしたら大変かもなと思いました。