身を乗り出して見ている視線の先は…
WBC決勝戦⚾️
ちょうどその時、パナマで出会った美しきオトモダチが用事があって東京に来たついでに、ついでというにはちょっと遠い我が家までフットワーク軽く遊びに来てくれていました。
飛行機で帰るまでの限られた時間だったので、朝早く来てもらったけど最初から最後までいろいろ話すのに忙しかった。
好きなことをとことん楽しんで、お仕事もがんばっていて、充実オーラ溢れる彼女はキラキラ輝いて美しさが増していました。
WBC決勝戦は気になりながらもつけてるだけ、かつ二人ともニワカなので、熱狂的に応援してる人から見たら、応援する気あるんかとツッコまれるかも。
「え?今何回?」
「あ!なんか点が入ってる」
「観てるのに気づかんかったね!キャハハッ!」
「すごーーーい」
「もうこれで終わり?」
「あ、勝ったー!」
みたいな。
タローちゃんと二人の写真をたくさん撮って送ってくれてうれしかった。
タローちゃんもいいタイミングでお昼寝もしてゴキゲンに過ごしてくれて感謝。
デキル子!
・・・
いろんなところで暮らしてきたので、その時その時とても親しくなっても離れてしまうとどうしてもその後連絡を取らなくなったり会わなくなったりする人もいる。
それについてはそんなもんだと割り切ってその時だけ親しくしているというわけではない。
かといって疎遠になることを残念だとも思っていなくて、その時に共にいい時間を過ごしたことは事実として残っていて、その人たちがわたしの人生を豊かにしてくれたことに感謝もしているし、何年経ってもまた会えたらいいなと思う。
でもやっぱり過ぎて行く時間の中でそれが叶わないことは多くて、「どうしてるかな?」と思うだけで精一杯なことが多い。
そんな中、連絡をくれたり会いに来てくれたり、リアルにつながり続けてくれる人たちはとても貴重な存在。
一度温かい時間、愉快な時間を共に過ごした人とはたとえ何年会っていなくても、きっと会えば同じ感じでまたハッピーな時間が過ごせる。
過去に出会った人たちのおかげで「これからもまたいい出会いがあるだろう」というワクワクもあるし、「わたしにはステキな友達がいる」と常に満たされた気持ちで過ごせている。
だからわたしはどこに住んでても平気。
何年空いても友達は友達。
会いたい人には会いに行けばいいし、「どうしてるかな?」って思ったらちょっと勇気を出してメッセージを送ってみればいい。
全然マメじゃないわたしが言うのもなんですが、Siempre están en mi corazónです。
だから何年会っていなくても、久しぶり感なく向かっていくわたしに戸惑わないでね。
・・・
かわいいお食事セットをありがとう!
いっぱい食べる元気な子になりますように。
連絡をくれてはるばる会いに来てくれたことが嬉しすぎて、用意していたおかずを出し忘れたり、小籠包を上手に蒸せなかったり、全体的になんかフワフワしてたり、いろいろと落ち度はありましたが、再会を喜んでいる気持ちはビンビン伝わったはず。
そしてあなたのようにわたしも内面も外見も美しくありたいといい刺激をもらいましたとさ!