以下、写真にツッコミをお願いします。
↑それなり風味て!選挙て!一番下はもう混乱したままやし!
↑たぶんチャルメラじゃない麺にチャルメラおじさん(都田さん)。
↑カルビーのポテトの従兄弟的なピーナツ。
↑育ちのいいフリガナ。
↑江戸パック…(謎)
恥ずかしげもなく堂々とパクるとこが、ホントに理解不能。知的財産権についての理解を!!しかも日本語間違うなよ!!
<1月1日の日記>
2019あけましておめでとうございます。
元旦の朝は旅の疲れを癒すべく、のんびり動き出しました。観光地もほとんどやっていないけれど、サンクリストバルの丘は開いていると聞いていたのでこの日にとっていました。
↑頂上まで登るケーブルカー(フニクラール)は長蛇の列。でも他にする予定もないので、気にせず並んで待ちました。
↑フニクラール。バルパライソもそうだったけど、こういうのかわいく作ってるな、チリ人。
↑頂上からの景色。サンチアゴはかなり都会。
↑南米あるある。高いところに大きい像を作りがち。笑
↑川の色があまりに汚くて逆にそれを撮ろうとしたら、よく見たら橋に南京錠が。何かしらいいことがあるのだろうか。
↑サンチアゴでどこでも売っている桃ドリンク(モテ・コン・ウエシージョ)。甘いシロップにつかった桃が美味しい!そしてなぜか大麦・・・謎の組み合わせ。
1月1日、新しい気持ちです。
今年もよろしくお願いいたします。
<12月31日の日記>
年末年始(どっちにしても月曜日はほとんど休館)で博物館も美術館もやっていない、サンチアゴのホコリがだいぶツライ、という理由でまた日帰り遠足に出ることにしました。この日はツアーを申し込みました。これが大正解。ザ・アンデスな景色を楽しみながらのドライブでした。
道中、切り立った山の上の方には氷河!
↑むん!とそそり立つお姿、ご立派!
↑氷河が溶け出した水。冷たくてとても美味しかった。
サンチアゴ市民の生活用水のための貯水池(Embalse El Yeso)はとても美しい場所でした。
ここでたっぷり自由時間があったので、持参していたエンパナーダを食べながら30分くらいぼーっとしました。
しばらくお散歩をしていると、乾いた場所ながらかわいい高山植物が。
健気に元気に咲いていました。
自由時間を終えてバスに戻ると、ピクニックの用意がされていた。
↑各種チーズがどれも美味しくて、買って帰りたかった。パナマにもないのかなぁ。
↑普段ワインを飲まないわたしでも飲めるワインでした。横にあるのはクリームチーズに醤油とごま。ワインに合うとしてこっちで流行っているんだそうな。
日帰り遠足楽しかったなー。こうやって2018年の大晦日は過ぎていったのでした。
<12月30日の日記>
サンチアゴからバスで1時間半、カラフルな坂の街として観光客にも人気のバルパライソらしいのですが、わたしが一番興奮したのは、遊覧船(小舟)に乗ってコンテナ船の積み下ろしをめっちゃ近くまで行って見られたこと!本来の目的は海からバルパライソを一望しましょうということなんだろうけど、わたしにはこっちの方がうれしかった。
きゃー!かっこいい!
興奮して自撮りしまくりでした(一人旅)。
坂の街なので、古くからいたるところにアセンソールが作られていて、それもまた味があった。
↑コンテナ船の奥に見える小箱がアセンソール。小さいし、急に出てくるからなんかかわいい。
↑必ず階段とアセンソールはセット。わたしは並んででもアセンソールをチョイス。
↑おもちゃみたい。料金も100ペソ(16円)。
行きはアセンソール、帰りは階段や坂で下りながら散策しました。
カラフルな街にはいたるところに壁アートが。
↑やっぱりここでも野良犬は大きめかつおとなしい。
坂の上の素敵な美術館で美術鑑賞をして、海の見える景色のいいレストランでいいもの食べてビールを飲んで帰りました。
サンチアゴから素敵な日帰り遠足でした。