<5月28日の日記>
父母の地域の遠足の下見について久しぶりに糸島へ行ってきました。コジャレたエリアになっていることは知っていたけど、観光はしたことなかったので。
まずは今津元寇防塁へ。
どこまで車で行っていいのやらわからずに、
こういうことになりました。
これを740年前に敵(元)からの攻撃に備えて作った先人がおるんやなーと思うだけで、時の流れやつながりを感じて感動してしまう。しかも半年間で博多湾をぐるっと20kmも。こういう指示が通るシステムができていたこともすごいなー。知ってるつもりの場所も大人になって訪れると新たな感動があるんやなー。歴史がどんどん身近になっていく気分です。
続きまして二見ヶ浦。
超デッカイ石を一発で乗せた人。自分で「やっぱただもんやないねー」とご満悦でした。
巨大な看板に引かれて一蘭の工場見学へ。その後食べた「滋味系ラーメン」のうまさにびっくり!
トンコツラーメン好きやけど、最後はスープを飲むとき喉が拒否するようなことも時々あるけど、これは違う!どっかで商品化してくれんかいなー。
芥屋の大門へ。ボートには乗らずその周りをお散歩。
トトロの森のトンネル!
はりきって上がったら・・・
展望台があって・・・
ドキドキしながら上がったら・・・
景色がイマイチだった!(笑)巨大玄武岩がしかと見れるように手前の木を切ってほしいです。
別の方向は、
まあまあまあまあ。
下山中、ふっと「今日何歩くらい歩いたかな~」と何気なく見たら、
ちょうど一万歩!一万分の1の確率!信じられなーい。一瞬0が並んでいるのを見て、壊れて朝から動いていなかったのかと思ったらなんと!そこから一歩も動きたくなかったけど、そういうわけにもいかず新たな一歩を踏み出しました。
立派!これが展望台からもうちょい見えたらいいのになー。
続きまして、「またいちの塩」へ。
海水を汲み上げて、
こうやって上からチョロチョロパッパッと落としながら水分飛ばして、
濃度の濃い塩水を集めて、
煮詰めて作るとな。
海沿いで売店もあって、いい休憩場所だと思います。
流木をオシャレに飾ったりなんかして、こういうのが今の糸島っぽいんだろうな。外国人なんかも働いていたし。都会な田舎。
最後に白糸の滝へ。
釣り堀の鮎がぐるぐるしてました。おいしそー。
いい場所じゃないか!
帰りに産直市場「伊都菜彩」に寄りました。なんでもかんでもおいしそー!
丸1日しっかり旅行気分でした。
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