先日受けた父親の介護レベルは5で最上位だった。
日曜日にリハビリセンターにいる父親の見舞いに行ってきた。21日からの3連休は長崎出張でお正月の準備も何も出来ない。年末の見舞いがどうなるのか分からない、今年最後になるかもしれない。
状態は少し改善していたのだが、その改善が裏目に出ているような、診るに耐えない光景だった。おなかに鍵付きのベルト、両手は手袋されベットの柵に紐で結わかれていた。
少し、動けるようになったので、鼻のチューブを取ってしまうので、両手をふさがれる。寝返りもできるようになったが、ベットの柵に足を乗せて乗り越えようとする。(逃げたいんだと思う)
補聴器を付けて、話は聞ける。母親が「お兄ちゃんが来たよ」と言うと、「ひでちゃんの?」と父親が聞き返した。
リハビリを続けて、動かないはずの左手や左足も少しは動く。調子がいいと手すりにつかまって座ることも出来るようになった。頑張れば、自力?で食事も出来るようになるかなぁ~ 鼻からチューブは嫌そうだ。
目は見えていない。白内障もあったからもう見えないと思う。が、左手も動かないと思っていたから、改善するかもしれない。希望は持とう。
日曜日にリハビリセンターにいる父親の見舞いに行ってきた。21日からの3連休は長崎出張でお正月の準備も何も出来ない。年末の見舞いがどうなるのか分からない、今年最後になるかもしれない。
状態は少し改善していたのだが、その改善が裏目に出ているような、診るに耐えない光景だった。おなかに鍵付きのベルト、両手は手袋されベットの柵に紐で結わかれていた。
少し、動けるようになったので、鼻のチューブを取ってしまうので、両手をふさがれる。寝返りもできるようになったが、ベットの柵に足を乗せて乗り越えようとする。(逃げたいんだと思う)
補聴器を付けて、話は聞ける。母親が「お兄ちゃんが来たよ」と言うと、「ひでちゃんの?」と父親が聞き返した。
リハビリを続けて、動かないはずの左手や左足も少しは動く。調子がいいと手すりにつかまって座ることも出来るようになった。頑張れば、自力?で食事も出来るようになるかなぁ~ 鼻からチューブは嫌そうだ。
目は見えていない。白内障もあったからもう見えないと思う。が、左手も動かないと思っていたから、改善するかもしれない。希望は持とう。