ドライバーをR1ブラックUSに変えた。
3月15日(土)の夜届いた。
早速、16日(日)に200球、ノーマル設定(ロフト:10度/フェイス:ノーマル)で打ち込みました。
15g重くなっているんだけど、重さは気にならなかった。
クラブの長さは変わらないのにR1の方が短く感じた。グリップの太さなのか、ヘッドの見え方なのか分からない。

実際に打った感じでは、シャフトのしなりが感じられなかった。今までは先調子だったのか、ヘッドが動く感じ。いい意味でヘッドが走る。悪い意味でヘッドが暴れる。いい時は、ヘッドがシャフトを追い越すような感覚があったんだけど、R1には無かった。
インパクト音もダンロップの「キーーン」と甲高い音ではなく、「ポコッ」「パシッ」って感じで爽快感はない。今までドライバーのインパクト音でストレス発散してたのかも知れないなぁ~

今までは、ドライバーを変えるたびにヘッド容量が増量し、重心も下がって変化を感じられたのだが、


200球の内、自分ではフェードを打っているつもりでも左OBは10球ぐらい、右OBは3球ぐらいあった。
左OBは、体の回転に頭も動いて左に打ってしまったのと、右手が強すぎてチーピンに近いのもあった。
右OBは、手打ちで左脇が離れてフェースが開いて大きくスライスした。飛ばそうと意識しすぎた。
全体的には方向性はまあまあだったと思うが、これがクラブのせいなのか実力が上がったのかは分からない。いつもは20球ぐらいしか打たないし、大きく曲がることも少なかったしなぁ~
3連休でゴルフの予定があったのだが、ほしちゃん病気、はせちゃん腰痛でまたまたキャンセルになっている。今年の初ラウンドは何時になることやら・・・と、言うわけで、3連休はドライバーのテストです。
次回は、ロフトとフェイスを調節してみます。R1の目的はここにあるので楽しみです。