6月11日(水)くもり
スペインサッカー、ロシアサッカーは普段じっくり見ることがない
リーガはWOWOWでの放送だから、結果を知る程度なのだ。
だから、不思議に思ったことを書くとしよう。
スタジアムについてだ。
すごい雨が降っているのに、カメラがアップにならない限り、
雨が降ってるなんてわからない程、明るいあのスタジアムが気になった。
空部分が一瞬映るのだけど、それでも、ピッチ上はやたら晴れているように見えるのだ。
天気良さそうと見えつつ、アップになるとすごい雨って実感する。
ほかのどんな有名なスタジアムでも、そんなこと感じなくて、雨の時は雨の雰囲気がでてる。
このスタジアムはいったいどうなってるんだ、
アルプスの恵みがそうさせるのか、
それとも、照明効果なのだろうか、
だとしたら照明はどんなのを使っているんだろうって、
引いたアングルと寄ったアングルが、繰り返されながら試合は進行するから余計に・・・
ピッチ上で試合している選手は、そんなこと思うハズないけど
テレビ画面を通して見る側には、そんなことを思わせる。
カメラが寄ったときに、雨が降ってるみたい。
実際、降っているのに「みたい」がついてしまう。
オーストリア・インスブルックのスタジアムマジック。
色んな推理が頭をよぎるが解決には至らない、試合どころじゃなかった。
といいつつ、ビジャとトーレスは良かったと思うのだった。
サッカーはよしとして、
昨日の夕食はこんなの作った。
チキンドリア!
オムライスを作ろうとおもって、作り始めたら方向性がずれた。
時間をかけた、よく作ったと感心した。
味も問題なかった。
そして昨晩、えみちゃんから電話をもらった。(催促したに近い)
あの日のあの事件(秋葉原の)えみちゃんとお父上はニュースみて
わたしがヨドバシに行ってないか心配だったってきいた。
すごい思いやりを感じた。
それからえみちゃんのお父上の話になって、
お父上はわたしにと刀を探しているという話をきいた。
なんと素晴らしい心遣いだ。
そのお気持ちだけで幸せ。と感動。
羊羹をもって、お父上に挨拶にゆかねば。いや伺いたい。
「お宝の間を拝見させて下さい」と・・・
持つべきものは、友であり更に友のお父上。
そう思った夜だった。