はれのちくもり、雨、ときどきどき全部

生きているからしかたない

意味なんてない結果だけだ

2008-06-23 | Weblog

6月23日(月)雨雨雨

うっとうしい雨
夕食の買い物を済ませて、家のドアを開けるともわっとイヤな感じ。
空気を入れ換えたくて換気をすれば、じめっとなって困る。
除湿器はフル稼働になり温度があがる。
エアコンを付けると稼働率は下がって、水分を吸収してくれる感じがしない。
この矛盾なかんじどうにかしたいが、空は見方になってくれそうにない。

気分は最高に低迷気味だ。

それでも、待ってはくれないのだから職務経歴書を作成した。
タイピングの練習をして、ネット試験を受けた。
2級レベルだそう。
記録を残しておくことにした。

■日本語入力
 入力時間(秒) :75.9
 入力文字数 :385
 間違い文字数 :5
 WPM :304.33
 EPM :3.95
 正誤率(%) :98.7
 スコア :292.63

■英文入力
 入力時間(秒) :188.84
 入力文字数 :433
 間違い文字数 :26
 WPM :137.57
 EPM :8.26
 正誤率(%) :93.99
 スコア :114.24

■数値入力
 入力時間(秒) :72.91
 入力文字数 :240
 間違い文字数 :6
 WPM :197.48
 EPM :4.93
 正誤率(%) :97.5
 スコア :183.04

・入力時間   全例文をクリアした時間
・入力文字数  正しく入力した英数字キーの数
・間違い文字数 間違って入力した英数字キーの数
・WPM 1分あたりの入力英数字キー数
・EPM 1分あたりの間違って入力した英数字キー数
・正誤率(%) 正誤率=(入力文字数-間違い文字数)/入力文字数
・スコア 速さだけでなく正確さなどを加味して相対的な能力を表す指標です。
     スコア=(入力文字数-間違い文字数)*60/入力時間*正誤率の2乗

特別問題もない、だが1級にはなかなかなれない。英文が苦手だ。
ただ、早く入力できても意味がないんだけど、早く入力できるにこしたことはない。
意味なんてないけど、1級を目指そうと決めた。

【練習用】
e-typing



スペイン ー イタリア

2008-06-23 | Weblog

オランダ対ロシアを2回もみたもんだから、
なんてゆっくりな試合なんだと思った。
でも、90分があっという間。
体感時間ってのは早い動きがある・なしなんて関係ない。

トーニは4試合目でようやく「惜しい」って思うプレーを見せてくれた。
で、きっと勝ってたら5試合目でゴールの予定だったんだろうな。
「惜しい」が遅すぎる。
ヒゲなんぞで、オーランドブルームっぽくアピールなんて余計なんだ。
ゴールだ、ゴール!
ストライカーはゴール決めてなんぼ。
ニステルローイの同点ゴールみたいな勢いが足りんのだよ。
(質が違いすぎるうえ、そんなの期待するのが間違ってるけど)

ディナターレより先にデルピエロさんを投入して欲しかった。
PKも同じく、デルピエロさんに蹴って欲しかった。
ずるしたら負けるんだ、ディナターレ良くない。
時間稼ぎあからさま。
ブーイングだって凄かったじゃないのよ。
PKのプレッシャーが倍増だ。己でまいた種。

まぁ、でも負けた方がいいのだ。
4番目はディナターレで良かったんだよ。
デロッシは案の定だから、仕方ないんだよ。
うん、そうだ。と言いきかせる。
でも、やっぱ交代はデルピエロさんを入れて欲しかったな。
それだけが、心残り。

オランダーロシアの後だけに少し物足りなさもあった。
イタリアはピルロもガットゥーゾも居ないからってのもあるけど、スペインが意外だった。
シルバは別として、イニエスタらしくないところ、ビジャもっといけるだろうみたいな。
思い切れないかんじが両チームとも、おもいっきり出てた。
カッサーノ悪くないんだけど、最後の詰めがねぇ。
雑というか、甘いというか、性格が出ているというか、
彼が覚醒してくれる日が来るといい。来て欲しいと願う。

まずありえないけど、
ヒディングに鍛え直してもらった方がいいんじゃないのかなイタリアは。

キエリーニにMVPだ!
彼は良かった。
そして、トーニはやっぱり好きになれそうにない。

トーニが居なくなるであろう、2年後のイタリアに期待しよう!
トーニよ、転び方教えてくれてありがとう。いろいろ学ぶことがあったよわたしは。
じゃあね、ばいばい。



異常価格

2008-06-23 | Weblog

6月22日(日)雨

雨が結構降ってたから自宅待機。
レインブーツを買って間もない頃は、
雨が嬉しくて用事もないのに水溜まりを探し求めて歩いたのに。
今のレインブーツに飽たのもある。
もう一足買わないと出かけないくらいの勢いだ。
次はやっぱり王道のHUNTERしかないのか。

でも、ハンターのブーツは値上がりしすぎなのだ。
前は1万円で買えたのに、今じゃ17000円ださなきゃ手にはいらんのだ。
そもそもは、ケイト・モスで火が付き、
アンジェリーナ・ジョリーがミスター&ミセスで赤を履いちゃってたもんだから勢いが増し
あれよ、あれよという間だった。

原油高で価格沸騰なんて騒がれているけど、ファッション界の価格沸騰には異常さがある。
バレンシアガのエディターズバッグが流行った年。
プレミアつきで30万とかなってたし。
今でも売れてるエディターズバッグ、あれはおかしなモンだ。
ザリアーニとかもっとコアなバッグがヨーロッパあたりのエディターには人気らしいのに・・・
一点に集中してしまう、おかしな日本の市場。
メゾン系だと一段とわかりやすい、バーキンの後はイントレチャートで有名なボッテガってな具合だ。
だから、メゾン系ブランドからなめられるんだろうな。
まぁ、バイヤー側からするとわかりやすくていいはず。
コレ、入れときゃ間違いないってな具合で。

サンダルはカスタニエール
長靴はハンター
パンプスはルブタンかマノロ

服は移り変わりが激しいが、しばらく足下は上記ので安泰なんだろうな。
マスターカードのCMで、大竹しのぶがパンプスを投げるシーンがあるが、あれもルブタンだ。
(高い靴だから、ルブタン仕様にしてある可能性も高いけど)
わかりやすくて面白すぎる。

それでも、ルブタンのパンプスは素敵だ。靴のラインがキレイ。
マノロは履き心地がいいうえ、安定感がある。幅が広めの日本人の足でも履けるのは魅力かも。
どれもお値段がかわいくないけど。
靴は関税が37.5%も掛かっちゃうのだから仕方のない話。
といっても、おそろしい現実には違いない。
マノロやルブタンに限らず、海外ブランド靴はセールで買うに限る。

雨の日でも、足下には気をつかいたいと思ってしまうもの。
レインブーツに飽きたら出かけたくなくなるのも仕方ない現実だ。
ハンターの人気が低迷して、在庫飽和状態で値下がりするのを願うしかない。
あの時、買うべきだったと後悔するのだった。