やっぱりワールドカップ前はやっちゃう優勝予想。
それで、今回は福岡組と東京組とtwitterでtoto。
わたしの勝手なおもいを語らせていただきます。
いつもイタリア!と言っているし、イタリアも応援しているのですが、
今回はtotoということもあり、ヒー様とカブっては面白くないし、
おもうところありまして、わたくしめ【スペイン】を選ばせて頂きました。
スペインを選んだポイント
■なんだかんだ、邪道だけど好きな選手の面白さとすごさ。
■メリットも多いけど、デメリットも目立つところ
一筋縄ではいかないからこそのチョイス。
広いピッチをコンパクトに使うサッカーのメリットとデメリット。
ひたすらパスを回し、華やかな瞬間を迎えるのか、ドローか。
それとも、あっという間のスーパーゴールか、その魅力。
短い期間で、たくさん試合を消化するのに耐えられるか。
お気に入り選手でのチョイス。
名前、プレースタイルに着目。
ベテランのプジョルをはじめ、わたしのハートをがっちりキャッチしてしまった選手たち。
例えば、4年前にやたら駆け上がるのが気になったセルヒオラモスとか。
すごく動きがよかったシルバとか。
ハーバード大学卒業するときにかぶる帽子が似合いそうな、シャビ・アロンソとか・・・
まじめに、EUROでMVPとったシャビとかね。
飛び出しが最高なビジャもね。
それに、選手がいっぱいでフル出場じゃないんだろうけど
セスクがたまらなく好きなのです。
わたしの勝手な位置づけというか、振り分けなんですが、
メッシやC、ロナウドをデジタル、
ジダンやデル・ピエロといった、ひと世代前の選手をアナログとたとえるなら
その中間に位置する(勝手に分類)セスクのプレーがたまらなくツボなのです。
あと、グアルディオラ思い出しちゃうところ。
【ボールになりたい!】
ポストに当たろうが、蹴られようが、セスクに蹴られるならばかまわない。
そんな気持ちでいっぱいです。
抱かれたい男ならぬ、蹴られたい男ナンバー1。
実際、本当に本当にスターぞろいのチームで、ここまで揃うと、
やはりワールドカップでは無理なんじゃないのかなっというおもいも強くあります。
スター選手が揃えば絶対に優勝!なんて条件はどこにもない。
逆にネックになったりすることすらありえる。
スペインを選び、手堅いといわれたけど、果たして手堅いのだろうか。
その判断すら鈍らせる、それがこの大会だとおもうのです。
イングランドを見れば、ここもいいんじゃないか
ブラジルも守備に徹してるところあるし、いいんじゃないかとか
オランダもドイツもとキリがありません。
なんだかんだ、いいたいことだけいったけど、
わたしは、ワールドカップだからこそ、
そう簡単にはいかないというところが魅力です。
その中でもスペインはドラマを見せてくれるんじゃないかというところで期待大。
(単にドラマ=優勝ではなく、試合の中でヤバいのが期待できそ)
好きな選手がいるというのもあるけど、
なによりも、見ていて面白い。
【そこっ!? その狭いところいっちゃう!】
【わたしも一緒にボール蹴りたい、そして蹴られたい】
自分の中で暴走する妄想に酔いしれられるところがたまらない。
レアルの監督でもあったデル・ボスケさんが代表監督だってのも面白いじゃないか。
お国柄が出ていたサッカーも随分一色単になったこのごろ
その中でもお国柄の出たサッカーをするスペインは見ていて楽しいのです。
無敵艦隊なんて呼ばれ続け、一度も優勝したことのないスペイン。
今回は優勝予想ではナンバー1なんだとか、、、
はじめての優勝をスペインに!!!!!
そしてわたしに賭け賞金を!
【思い出の記録 2010ワールドカップtoto】
主催者:サイシン
事務局:スクリット
予想投票順
サイシン:オランダ
スクリット:イングランド
チャン:スペイン
マナゾウ:アルゼンチン
ヒー様:イタリア
ジャンボ:ドイツ
サブちゃん:ブラジル