はれのちくもり、雨、ときどきどき全部

生きているからしかたない

イングランド×アメリカ

2010-06-13 | Weblog

6月12日 イングランド×アメリカ


   

スタジアムが小さめなのか、いつもよりイングランド国旗が少ない。
カペッロ先生は、相変わらず三日月で、
赤ずきんちゃんに出てくるオオカミが扮したおばあちゃんみたい。

立ち上がり早々、ジェラードのゴールでイングランド先制。

ジョー・コールかライトフィリップスを出して欲しいなと思ってたら、
31分、ライトフィリップス登場。
いい流れになるかと思ったが、ルーニーが思ったように機能しない。
マンUのときみたいにいかない、ヘスキーじゃだめなのかな。
一瞬映る、欲しい時にボールをもらえない、ルーニーの顔がかわいらしい。

ルーニーってブルテリアっぽいんだ。
イメージが。


キーパーがミスったのが痛かった。

1ー1のドロー

ルーニーが1点でも決められるとかわりそう。
ディフェンス、少々難あり。
アルジェリアとスロベニアがどうなるかで、
このグループは面白くなりそうだ。





アルゼンチン×ナイジェリア

2010-06-13 | Weblog

6月12日(土)アルゼンチン×ナイジェリア

   

FWの監督だからなのか、勝手な想像で
【とにかく一点速攻で取りに行け】って指示してそうな立ち上がり。
おせおせ、ナイジェリアプレスにいけず。。。

ベロンとエインセ
ベテラン選手2人のセットプレーからの一点はきれいだった。
あの飛び込みみると、マンU時代のエインセを思い出す。

マラドーナはすごい偉大な選手だったわけだけど、
監督というより、マフィアのボス。
もしくはコメディアン。
きっと選手も逆らわないんだろう。尊敬されてそう。
やたらカメラに映されて、他の監督とは扱いが違う。

メッシは得点が欲しくて欲しくてしょうがないってのが伝わってきた。
ナイジェリアのキーパーは何度もよく止め、メッシは結局得点できなかった。
最後は【はぁ~】ってなってた。なんかかわいそうだった。
その表情から余計、ロード・オブ・ザ・リングのホビットに見えた。
テベスも脇役に徹しようとしてたのが印象的。
マスチェラーノっていいね。


マラドーナ的には3-0で圧勝ってイメージだったんだろうなってのが
この試合の感想。
んで、ベロンって変わってない。


最後の最後にアルゼンチンの選手、ベンチスタッフが映ってたけど、
その中に懐かしい顔を発見。
一瞬だったから定かではないが、センシーニいたべ。
あの独特のおでこで、なんとロン毛。
次回のベンチ映像に期待大だ。
そしてアルゼンチン×韓国が楽しみだ。
これは面白いゲームになるハズ。



マラドーナ、足みじかっ。   エインセ、いい笑顔。