先日樋普請のことを書いていて思い出したことがある。
私が樋を壊して迷惑をかけたことを・・・
私が高校生の頃だったか?
ちょうど京都で働いていた兄が帰省していたから正月3が日の間の夜だと思うけど・・・?
私が電話で注文を受けて商品を用意し、配達に行った時のこと。
普通配達は一人で行く事が多いけど、その時は、私は自転車の後ろに横座りに荷物を持って妹に乗せて貰って行った。(今は二人乗りは禁止だよね)
目的のお宅は3つほど角を曲がって行くんだけれど・・・
その二つめの曲がり角はちょうど小さな川(昔はお城の外堀)に石の橋が架かっている。
少し丸みを帯びたその橋を渡っている時・・・
あまりスピードが出ていなかったせいか、よろよろっとしかけた、と思う間もなく自転車は転倒して・・・
気がつけば私は川の中
気がつけば、と言っても殆ど夢の中のようで・・・
頭のどこかを打ったらしく、真っ直ぐに歩けない・・・
川の水は膝下くらいまでしかなく、川ッ淵もそんなに高くはないのに・・・
道に這い上がれない・・・何度足をかけようとしてもずるずる体が沈んで行く。
私の記憶はそこで切れてしまっている。
今だったらすぐ救急車!というところかもしれないけど・・・
妹は何とか私を引っ張り上げてくれたのか・・・
家へ歩いて帰る途中も私が酔っ払いのように、あっちへふらふら、こっちへふらふらして、自転車も引っぱりながら大変だったようだ。
はっきり目が覚めたのはそれからどれくらい経っていたのだろう?
自分が何でここに寝ているのか?さっぱりわからなかった
何も思い出せず・・・
私は多分半日くらい記憶喪失になっていたみたい。
その後徐々に記憶はもどってきた。
配達の事を聞いてみたら、すぐ後からちゃんと届けたと聞いて一安心。
その時、私が頭を打ったのが、川に沿って通っていた樋らしい。
我が家に通じる樋かどうかはわからないけれど、樋を壊してしまってどこかのお宅には迷惑をおかけしましたm(__)m
樋を直しに行ってくれた今は亡きNちゃんにも迷惑をかけましたm(__)m
色々な人に迷惑をかけながら大きくなってきたんだなあとの思いを強く感じます。
私が樋を壊して迷惑をかけたことを・・・
私が高校生の頃だったか?
ちょうど京都で働いていた兄が帰省していたから正月3が日の間の夜だと思うけど・・・?
私が電話で注文を受けて商品を用意し、配達に行った時のこと。
普通配達は一人で行く事が多いけど、その時は、私は自転車の後ろに横座りに荷物を持って妹に乗せて貰って行った。(今は二人乗りは禁止だよね)
目的のお宅は3つほど角を曲がって行くんだけれど・・・
その二つめの曲がり角はちょうど小さな川(昔はお城の外堀)に石の橋が架かっている。
少し丸みを帯びたその橋を渡っている時・・・
あまりスピードが出ていなかったせいか、よろよろっとしかけた、と思う間もなく自転車は転倒して・・・
気がつけば私は川の中
気がつけば、と言っても殆ど夢の中のようで・・・
頭のどこかを打ったらしく、真っ直ぐに歩けない・・・
川の水は膝下くらいまでしかなく、川ッ淵もそんなに高くはないのに・・・
道に這い上がれない・・・何度足をかけようとしてもずるずる体が沈んで行く。
私の記憶はそこで切れてしまっている。
今だったらすぐ救急車!というところかもしれないけど・・・
妹は何とか私を引っ張り上げてくれたのか・・・
家へ歩いて帰る途中も私が酔っ払いのように、あっちへふらふら、こっちへふらふらして、自転車も引っぱりながら大変だったようだ。
はっきり目が覚めたのはそれからどれくらい経っていたのだろう?
自分が何でここに寝ているのか?さっぱりわからなかった
何も思い出せず・・・
私は多分半日くらい記憶喪失になっていたみたい。
その後徐々に記憶はもどってきた。
配達の事を聞いてみたら、すぐ後からちゃんと届けたと聞いて一安心。
その時、私が頭を打ったのが、川に沿って通っていた樋らしい。
我が家に通じる樋かどうかはわからないけれど、樋を壊してしまってどこかのお宅には迷惑をおかけしましたm(__)m
樋を直しに行ってくれた今は亡きNちゃんにも迷惑をかけましたm(__)m
色々な人に迷惑をかけながら大きくなってきたんだなあとの思いを強く感じます。