今日は(あ、もう日が変わってしまったかな?)サークルの日。
近くの小学校から4年生の子供さんたちが、五十数名やってきてくれました。
今年度はこれで3回目です。
指導、進行は先生がやって下さるので、私たちは、その指導に従っていればいいので有難いですが・・・
子供さんたちの物覚えの良さに本当に感心してしまいます。
挨拶などは当然の様に出来るし、例えば、先生が今日は〇曜日です!という手話をされます。
クイズ形式で間違っていれば間違っている手話、合っていればOK!の手話。ちゃんと正確に回答できて、しかも水曜日が抜けている!と指摘するなど、
たった2、3回、それも1時間弱来ただけで、ちゃあんと覚えているのです。
私たちもう十年、二十年通っていて、まだ満足に読み取りもできないのに・・・つくづく自分が嫌になります。
若い人の吸収力というかすごいですね!
是非、こんな若い人たちの中から、将来、手話通訳として活躍してくれる人が出てほしい!と期待しています。
年のせいばかりにしていてはいけないんだけれど、私たちはせめてボケないように続けられる限り続けて行こうと思っています。