続・ぼにゅうぐみ

湘南在住3児の母の日々ブログ☆
子育て、ピアノやキャンプの話など色々です!

PIANO Lesson 28 シベリウス 樅の木④&ハノン、ツェルニー、インヴェンション1

2017-02-09 11:54:00 | ピアノ
今日は冷たい雨が降っていてともて寒いです~(><)
ここのところ日中は暖かかったので、余計に寒さが身に染みます。。。



先月末にもんもんが風邪気味で幼稚園をお休みしていたのですが、実は溶連菌でした。
同じクラスに他にも何人も溶連菌の子が居たみたいです。
もんもんに毎日抗生剤を飲ますのが大変でした。
あの薬、美味しくないからねぇ。
そして溶連菌は私にも移りまして、しばらく体調を崩していました(--;)
でも私は医者に行かなかったのよね。。。
溶連菌、結構侮れない病気らしいので行けば良かったかなぁ。



今月に入ってからは色々と子供の予定でバッタバタε=ε=ε=\(;´□`)/
それと、先月後半から私のピアノレッスン時間を延長することにしたので、
レッスン代をどこから捻出しようかと久々に家計簿を見直してました~
が、ちょっとこのままじゃマズイんじゃ?という状況を知り・・・( ̄□ ̄ ;)アラー
色々と画策しておりました(’▽‘;)
その話はまた後程。



とりあえず、先日のピアノレッスンの話。

■ハノン1番
前回、先生から教わった手の形。
かなり気を付けて練習していたので、手の形は丸を貰いました♪
でも次は指の形に、ご指摘いただきました。

・指の第一関節をもう少し内側に曲げて弾くと、鍵盤を押す時に安定して弾けます。
・内側に入りすぎても爪が当たって滑るので、丁度良いポイントがあるはず。
・どの曲も手を丸くした形で弾くわけではないけど、ベートーベンや古典派を弾く時は結構出てくるので練習しておくと良い。

手に力を入れすぎないようにこのまま速度を上げたり、
付点リズム、スタッカートなど取り入れて変奏で練習して、
また1番だけでく2番以降も少しずつ練習していくよう言われました。



■ツェルニー1番
スラーをきちんと意識して弾けているのでOKを貰いました^^
でも次回はもう少し速度を上げてきて、ということなので半丸かな。



■ツェルニー2番

右手スタッカートは、弾いたらすぐに手を高めに上に上げる。
円を描く気持ちですぐに手を下して、鍵盤に指を置いてから勢い良く跳ねるように押す。
鍵盤を叩くのとは違う。

難しい~




右手が高音なので、どんなに頑張っても左手の音量に負けてしまう。
左手はmpくらいでレガートで弾く。



■インヴェンション1番
家ではちょっとはマシに弾けていたのに、先生の前ではもうボロボロ(゚□゚;)アワワ
当然、次回にまた持越デス。
まぁ、理由はただ一つ、
他の好きな曲ばかり練習していたから。
単に練習不足ってことですね(-ω-`メ)ウン

音の追いかけっこを意識して弾くように、とのことでした。



■樅の木
すごく良くなったとお褒め頂きました(≧∇≦)キャー♪
これは結構練習したのよねー
特に中盤の速くなるところ。

でも、Lentoの部分が少しゆっくり過ぎるので、もう少しテンポアップして弾くよう言われました。
次回テンポアップして終わりになりそうな感じかな^^
この後は、希望していたカスキ「夜の海辺にて」を弾こうという話にもなりました。
カスキは殆ど暗譜も出来ているくらい練習しているので、改めて自分なりに楽譜をしっかり読み取って行こうと思いますー



インヴェンション1番が終われなかったことが心残りだけど、次こそは!!
バッハも最初よりは好きになってきました♡


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