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しんたん : ちゃくちゃん、一緒に見よう!
ちゃくら : あ゛~
2人で仲良く遊べる時間が、少しずつ増えてきました。
ママがホッと一息つける時間。
こんな2人の姿を見ると、本当に癒やされます。
けど、いつまで続くやら…
・ ミニカーをひっくり返したり山積みにして交通事故に見立て、事故現場に向かうレスキュー車たち
・ ブロックで作ったお店やさんやレーシングカー
・ しんたんの大事なお仕事道具(メモやらカードやらボールペン)
しんたんが真剣に遊んでいると、ちゃくらは触ってみたくて、遊んで欲しくて、
嬉しそうに声を上げながら、すぐにズリズリと這って近寄って行きます。
「ちゃくちゃん来ちゃダメ!」、「あっち行けー!」、「ママー!ちゃくらが来たぁ~!!」
しんたんはちゃくらがおもちゃに近づかないよう、立ちはだかったりするのですが、
それでも好奇心旺盛な彼女はズリズリと近寄り、
終いには仰向けに倒されたり、叩かれたりしてしまいます。
それでもメゲずに何度もトライするちゃくら。
そんなちゃくらを可哀相に思い、私が他のおもちゃを渡そうものなら、
「ちゃくちゃん貸して」と、いとも簡単に取り上げられて、ちゃくら号泣
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はなまま : しんたん、ちゃくちゃんに何か貸してあげて?
しんたん : ちゃくちゃん嫌いだよー!
はなまま : そんなこと言わないの。しんたんが使ってないおもちゃ貸してあげて?
しんたん : 全部大事だからダメ!
はなまま : そう。じゃあ、今度ちゃくちゃん専用のおもちゃを買おうね♪
しんたん : ・・・・・・・はい。
おもちゃ箱から何か持ってきてくれますが、大抵はちゃくらの興味なさそうな物。
当然飽きてしまい、またしんたんの所へズリズリと近寄り、
「また来たーーー!!」と大騒ぎ。
こんなことが毎日のように延々と繰り返され、私はちょっとウンザリ。。。