お??
最近の私、引きがイイかも(嬉&笑)???
って私が求めてる"ホラー"は、こういうガッツリ怨霊系なのよ♬
という訳で映画
"클로젯(2020)"を観てみました〜!!!??
って今回も盛大にネタバレ在りそうです(爆&汗&笑)???
いうてもストーリー、自身の運転するクルマでの交通事故で妻を喪って以来 パニック障害を患ってる建築家"サンウォン(ハ･ジョンウ)"は、同じく事故って以来 自閉症気味の娘"イナ(ホ･ユル)"との関係を修復するべく、郊外の一軒家に引っ越すのでした。
が、その家の子供部屋には大きな"クローゼット"が在って...???
...という導入です(爆&笑)。
てかタイトルを観て、コレは"장화,홍련/箪笥(2003)"に続け!!って感じでの"クローゼット"かしら??...なんて思ったんですが、まぁ"箪笥"の方が数億倍怖いし切ないですゎね...(爆&汗&笑)。
って"箪笥"は傑作過ぎるからなぁ...(爆&笑)。
とは言え"클로젯"も なかなかだったんですが、何せ霊媒師(?)の"ギョンフン(キム･ナムギル)"がチャラい...(爆&汗&笑)。
てか制作側的に、どういう意図なんだろ???
あんまし怖がらせない為(爆&笑)???
ってホラー映画で、そんなコトある(汗&笑)???
まぁ詳しいコトは判りませんが(爆&笑)、いくらチャラくても怨霊と対峙しようって時に酒呑んで寝てた所為で"サンウォン"が窮地に陥るとかはダメ過ぎでしょ(爆&汗&笑)???
な中、やっぱし"クローゼット"には悲しい裏話がありましたね〜。
って大怨霊"ミョンジン"、元々は一家心中で命を落としたらしい少女なんですが、父親が家に火を放ったか練炭焚いたかした時に、一人"クローゼット"に閉じ込められてたんですよ。
で、泣き叫びながら助けを乞う"ミョンジン"を見ながら扉を閉じる時の、"苦境の中 生きてても仕様が無いじゃん??"的な父親の言葉が、その後の31人にも及ぶ児童失踪事件に繋がってるんだろうなぁ...。
って事件は全て"ミョンジン"の仕業だったんですが、実は失踪した子供達って皆、ネグレクトとか虐待を受けてた子供達で、その辺が"ミョンジン"の身の上と重なった＆件の"苦境の中 生きてても仕様が無いじゃん??"の言葉通りに、あっちの世界に連れて行ったんじゃないかと...???
けど考え様に寄っては、"ミョンジン"的には子供達を苦境から"助けて"る感覚だったのかもですね???
そして一件落着したかに見せてのラストの展開。
いうても今回の件を収めたトコロで、"ミョンジン"の様な子供は、まだまだ世の中に数多に居るよ...ってコトですゎね...。
