ひとりを楽しむ

がん、脳梗塞を経験したバツイチ。
残りの人生ひとりを楽しみたいと思っている
おばさんの記録です。

シャンプー石けんとツライ出来事

2016年11月10日 | 手づくり石けん
シャンプー石けん型出し。



はちみつの香りが漂っています。



また、父親からお金を貸してほしいと
電話がありました。
泥棒に入られたというので、
警察に届けたのかと言えば、
近所にかっこ悪い、
郵便局に行って通帳を発行してもらったのかと聞けば
(先週そういう約束をしていた)、
お金を入れるのでもないのにかっこ悪いと言うので、
じゃあ、娘にお金を借りるのはかっこ悪くないのかと言えば、
娘だから言えるとヘラヘラ笑う始末です。
ボケているのかとも思うのですが、
確信犯ではないかとも思います。
お金を使ってしまったから、泥棒に入られたという嘘をつくのか‥。
どちらにしてもほんとに許せないし、情けないです。
縁が切れるならほんと縁を切りたいぐらい。
親不孝だと思われてもいいから、私は自分のことにお金を使いたい。
なんでこんなことでツライ気持ちにならないといけないのか。
私は真面目に生きてきたし、がんばってるつもり。



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やっぱり織田裕二

2016年11月08日 | 身辺雑記
映画観てきました。



映画館なんて10年ぶりぐらいに行きました。

放送作家の織田裕二は膵臓がんで余命1年と言われ、
妻の吉田羊に再婚相手を探そうと、
結婚相談所に向かいます。
結婚相談所の社長の高島礼子は織田裕二の古い知り合いで、
事情を知った上で、引き受けます。
条件ピッタリの相手原田泰造が見つかり、さて?という話です。

話としては少し突拍子もないかな。
最初は織田裕二はがんだということを妻にも隠していますし、
知ったあとの吉田羊もちょっと冷静すぎるような気が。
だって私立中学に入ろうとしている息子もいるわけですし、
これから不安で仕方ないだろうにとか。

ただ、やはり今、旬の吉田羊は存在感があるし、
演技がとてもうまいなあと感心しました。

家族愛がテーマだと思うのですが、
織田裕二の妻への愛情が半端なくすごいなと思った。
あんなかっこいい男にあれだけ愛情を注いでもらえたら
幸せだわ(笑)。

少し泣けたけど、思ったほどではなかったかな。
たまには映画館で映画を観るのもいいなと思いました。
やっぱり織田裕二、好きだ。
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泣きました

2016年11月07日 | 身辺雑記
今年はいろいろツライことが多かった。
と、いうより楽しいことがなかった。
そして、ここ数ヶ月は特に、親がボケてきたり、お金のことを言ってきたり、
親戚にも嫌なことを聞かされた。
仕事も自分の思い通りにならず、
人間関係もなんかしんどかった。
そんなことをいろいろ考えていたら泣けてきた。
家で大泣きに泣いた。
声がわんわん出た。

6年前、がんを宣告されたときも、
1軒目の病院で、抗がん剤治療を半年やる、
毎月3万円はかかるし、副作用で仕事はできないだろうと
言われたとき、
追い詰められた気持ちになり、
家で大泣きに泣いた。
あのときはとにかく生きたい、まだ仕事がしたいと
思ったのだった。

今回も仕事がしたい、なんで私は世の中に必要とされていないのだろう‥、
そしてなんで親のことでこんなにツライ気持ちにならないと
いけないのだろうと考えた。

最近、子どもの貧困について思うことが多い。
正直私も子どもの頃から家が貧乏なことはなんとなくわかっていた。
母がいつもお金がないと言っていた人だったから。
大学に進学したいと言ったとき、母と大ゲンカになった。
あれから何十年経った今でも、そのことは大きな後悔となっている。
奨学金を借りてでも大学に行くべきだった。
私が母を許せないと思っているのは、
お金がないから進学させられない、だから奨学金でも借りて行ってほしいと
言われたら納得できたかもしれないけど、
頭ごなしに女の子が四大など行っても就職できない。
絶対行かせないと言われたことだった。

子どもの頃からなんでも頭ごなしに言う母が怖かった。
小学生の頃は誕生日会が流行っていて、
招待されても母から行くなと言われ絶対行かせてもらえなかった。
それは行ったらこちらも呼ばないといけないから。
母には娘のために友達を招いてごちそうを作るという
考えはなかった。
料理が下手くそだったからだと思う。

過去はどんなに考えても変えられない。
それはわかっている。
けど、今になって、母が機嫌を取るような態度で接してくることが
すごくいやだ。
そして、自分が若い頃言った都合の悪いことはすべて忘れているふりをして
いることが許せない。

娘のために何がいいのかということを考えてくれた
両親だとは思えなくなってきた。

私の友人だった人は中学から短大まで私立の女子校だった。
親が教育不熱心で無理やり入れられたと言っていた。
マンションを買えと言われ、自分は賃貸がいいのに、
無理に買わされたと嘆いていた(親も少しは負担してくれたらしい)。
これなども私から見れば贅沢過ぎるほどの話だ。

別に貧乏が悪いとは思わない。
けど、貧乏だったら子どもをもっと尊重して、
子どもの好きにさせてくれるような親がよかった。
いつも、あれをするな、これをするなという両親は
ちっともかっこいいと思わない。

こんなくだらないことを考えていたら
泣けてくる。
今週、実家に帰らなければならないのも憂鬱だ。

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卵がうまく巻けた

2016年11月06日 | 身辺雑記
食欲の秋は続きます。



オムレツの卵がうまく巻けてよかった‥と思ったら、
ああ、チーズ入れようと思っていたのに
忘れてました。
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ワンタンの季節

2016年11月05日 | 身辺雑記
ワンタンの季節がやってきました。







作るの簡単だし、これで2食分になるのでいいおかずだと思う。


さて、いいお天気でしたが、
なんだかせつないというか、なんとも言えない気持ち。
仕事したいけど、やる気もない。
自分が何をしたいのかわからなくなってきた。

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中華街へ

2016年11月04日 | 身辺雑記
今日は諸事情があって、
時間つぶしをしなくてはならなくて、
神戸に行きました。

一貫楼で五目そばと餃子を食べたあと、
中華街へ。



シマッタ!
せっかくだから中華街でごはん食べればよかったなと後悔。
それにしても平日の昼間なのに結構すごい人でした。
今度行く機会があれば‥。

悔しいからゴマ団子買っちゃいました。
ゴマ団子大好き!

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食欲の秋である

2016年11月03日 | 身辺雑記
なんかおいしいものが食べたい。
しかし、幸せなことってないな。
変な夢も見たし。





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グローバル化?

2016年11月01日 | 身辺雑記
1ヶ月前だけど、
香港の投資会社というところから電話がかかってきた。
一緒にビジネスをしませんかみたいな話だったけど、
早々に電話を切らせていただいた。

先日はタイの投資会社からメールが。
そして今日、ほんとにタイから電話があった。
と、いっても電話取れなかったし、着信拒否に。

別にメールも丁寧だし、
嫌な印象はなかったけど、
海外の投資などに興味はないし、
そんなことをお客様に勧める気など毛頭ない。

HPやブログを見て、カモになりそうだと思われたのだろうけど、
なんかすごく迷惑だ。
私はどちらかというと、一生懸命真面目に生きているのに
お金に縁がない人のお金の不安を取り除くような仕事がしたい。
お金持ちにはお金持ち向きのFPがいると思うし。

ああ、なんかほんといやな電話しかかかってこないな(ため息)。



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