イブのM-1

メリークリスマス🎅

と、いうことでまたゴディバで買いました。

チョコをコーティングしたバウムクーヘン。

 

 

さて、今日はM-1。

まず3時からの敗者復活戦を見ていました。

オズワルド頑張って欲しかったけどダメでしたね。

最終3組の中だったらヘンダーソンがよかったです。

面白いし、技術もある。

選ばれなかったのが納得いかなかった。

 

本選ではやはりさや香のネタが好きでした。

だのに何故2本目があのネタ。

わざと外しているのだろうか。

勿体ない。

今年こそはさや香に優勝してほしかった。

このままだと和牛のようになってしまうかも？

話は反れますが和牛の解散、ショックな人多いようですね。

実は私、和牛の漫才が好きではありません。

もちろん実力があるのは認めますよ。

好き嫌いで言えば私のツボではないということです。

 

優勝の令和ロマン。

1本目のネタは私的にはそれほどでもなかった。

でも、2本目は面白かった。

ヤ―レンズは1本目の方がよかったかな。

 

くらげって初めて見ましたけど、

やはりミルクボーイのネタに似てるなと思いました。

でも、私割と好きです。

 

あと、カベポスターとマユリカも期待していました。

それなりによかったと思いますけどね。

 

何度も言いますが、さや香惜しかった。

残念。

 

以上、ばあさんの独り言でした。

 

Mー１

１２月のお楽しみはなんてたってM-1です。

と、いっても最近の若手の漫才師をあまり知らないのですが、

例えばM-1で初めて知ったコンビが面白かったりしたら

ラッキーと思います。

 

ここ数年のM-1で言えばミルクボーイがそうでした。

全然知らなかったのですが、M-1の決勝でネタを見て

大笑いしました。

あれは最高でした。

 

もうすく決勝進出コンビが発表されますね。

いい年をしてM-１大好きオバサン（ばあさん）は

こんな本を読みました。

 

著者は吉本の社員の方。

漫才を盛り上げよと上司の命令によって試行錯誤しながら

M-1を立ち上げた過程が描かれています。

漫才やお笑いのことはもちろんなんですが、

ビジネス書としても読む価値あり！と思います。

上司には大した進展はなくてもマメに報告に行く方がよいなど‥。

 

個人的な希望としてはそろそろ女性コンビに優勝してほしい。

でも、準決勝の時点で女性コンビは残っていません。

ただ、敗者復活戦もあるからね。

期待したいと思います。

THE SECOND

昨日開催された漫才の大会「THE SECOND」のことを書きたくて

パソコンに向かったらちょうどMr.サンデーで特集をやっていました。

 

番組としてはすごくよかったと思います。

私はM-1のファンですけど、毎年始まってから漫才に行くまでが長いと思って観ていて

それが不満です。

THE SECONDは大げさな演出もなくそれがよかった。

 

少し前に仕事場でこの番組の話になり

テンダラー優勝するんじゃないかと話してました。

しかし、２０年前テンダラーファンだった私としては多分無理なんじゃないかと

思っていました。

実力はあるんだけどなんせ本番に弱い（笑）。

 

私がファンだったときにテンダラーがNHKの漫才コンテストの決勝に

出演することになりました。

金曜日の２０時からゴールデンタイムの放送でした。

私はファン数名で観覧に行きました。

そのときもテンダラーは本命視されていて私たちもいけるんじゃないかと

思っていました。

 

しかしですねー、審査員の浜村淳に酷評されました。

ネタが下ネタ（Hな方ではなく）、トイレネタというか。

ゴールデンタイムにこんなネタをやるとは何事かと

浜村淳がかなり激怒していました。

当然、舞台上のテンダラーもシュンとしていましたし、

私たちファンは帰り道浜村淳の悪口三昧（笑）。

 

昨日番組を観ていてこのことを思い出しました。

はっきり言います。

テンダラー、学習していない！

昨日のネタでも散々こういう場面が出て来ましたよね。

それになんで昨日あのネタを持ってきたのか。

と、いうかファンのときから思っていたのですが、

ネタの展開が早すぎる、ずぐに話題が切り替わる。

個人的にはあまりこの手法が好きではありません。

 

その点、ギャロップは禿ネタで１本いきましたもんね。

ギャロップも以前のM-1で上沼さんに

禿ネタを酷評されていた記憶があります。

でも、ギャロップから禿ネタを取ると何が残るのか‥。

 

もう１０年ぐらい劇場にも行ってませんし、

お笑いにも疎くなってきたし、

テンダラーも取り立てて応援しているってこともないんですけど、

１度こういう大会で優勝するところを見てみたい気もします。

 

 

 

Mー１

私にとって子どもの頃の年末の風物詩と言えば紅白だったけど、

ここ何年かはM-1になりました。

 

今日も敗者復活戦から見ていましたけど、

敗者復活もこれはというコンビがいないような気がした。

だからオズワルドは順当だと思ったけど、ネタはイマイチだった。

 

さて、本選は個人的には男性ブランコを応援していたし出来もよかったと思う。

ただ、一番笑ったのはさや香の１本目のネタでした。

この勢いで決勝もいくかなと思ったけど残念。

 

ウエストランド面白いけど、ただあれだと別に漫談でいいのではないかと思ってしまう。

私はてっきり富澤、塙、礼二はさや香に投票すると思っていた。

なんかそこががっかりした。

 

多分毎年書いているけど志らくの評価は論外。

山田邦子も期待していたけどトップのカベポスターの点数の低さにびっくり。

かなりいい出来だったと思うのに。

この人、男性ブランコにもキツイ点数だったと思うし。

なんかハッキリ言ってうざかった。

やっぱり上沼さんが懐かしい。

私は大吉さんの評価が一番自分に近かったです。

 

あくまで個人的見解です。

 

 

なんかなあ。。。

チュートリアル徳井さんの問題。

無知とかだらしないを超えている。

脱税ではないにしても無申告も大問題だと思うけど。

それもずっとでしょ。

それとびっくりしたのは吉本とテレビ局の対応。

発覚した日も普通にテレビはオンエアされていたし、

会見の日も朝日放送で収録していたなんて。

大体、吉本も最初は謹慎などはなしって言っていて

そのことが私はびっくりした。

引退まではどうかと思うけどしばらく謹慎するのは当然。

やっぱり吉本ってコンプライアンスがない会社だわ。

 

 

だから大阪のテレビは面白くなくなった

吉本の問題で大阪のそこそこベテランの芸人は
会社擁護ですね。

ネットニュースで見ただけだけど
サブローとシルクは完全にパワハラ。
大昔、サブローシローの漫才を劇場で見たけどひどかった。
やる気がなくて腕時計ばかり見る。
あれ以来、サブローシローが大嫌いになった。


シルクは吉本が劇場にどれくらいお金をかけているのかと
言ったらしいけど、
これは企業の投資だから当然のこと。
若手たちが数年後その何十倍、何百倍も稼ぐことに賭けているのです。


大体、大阪のテレビに出ている芸人たちは
いつも吉本はギャラが安いと言っているではないか。
だったらもう２度とテレビで言わないでほしい。


今日のちちんぷいぷいでもなるみも
サブローの庇いようがひどかった。

前からずっと思っていることだけど
関西のテレビってなんで吉本の芸人ばかり出すのか。
それが本当に視聴者に支持されているのだろうか。
厚かましい女芸人やちっともおもしろくない漫才師やら。
八光も劇場では明らかに手を抜いてちっともウケてなかった。


私は大げさではなく何百回と吉本の劇場に行っているけど、
１度もお客に対して何か会社がサービスをしてくれたことなどない。
大阪の芸人もお客を見ていないで会社の上層部ばかり見ている。
芸人ファーストではなくお客ファーストと感じたことはない。


それから横山やすしのマネージャーだった大谷さんも
ひどいと思った。
こういう人が企業研修をしているのは恐ろしい。
宮迫や亮の契約解消を撤回したのは会長や社長のやさしさ‥。
呆れた。
世間の風向きが変わったからでしょう。
そもそも本当にやさしさがあったのなら
あんな事態にはならない。


私はサブローやシルクや大谷さんに近い世代だけど
こういう人たちがいるから吉本のような会社が
生かされているのだなあと勉強になった。


シルクが昔はクビなんてしょっちゅう言われていたと
言ったらしいけど
それは昔でも今でもアウトなんです。
あなたが鈍感なだけです。
時代が変わったからではありません。


いや、もう大阪吉本は見たくない。
島田洋七さんやたけしさんの言っていることの方が
よっぽど正論だと思う。



コメントは受け付けません。
この件について議論する気はありませんので。
ご理解お願いします。

M-1

数々のお笑いのコンテストはあるけど
M-1は特別。
M-1だけは毎年楽しみにしている。
去年は忘年会と重なり、必死に帰って来て途中から観た。
今年は敗者復活戦から観た。

好みはスーパーマラドーナで、
今年も面白かったと思ったけど、
決勝３組に残れず残念。

和牛とジャルジャルは元々好みではない。
今回は男女コンビのユニバース？がツボだった。
このコンビが真ん中ぐらいの出番なら
もっといいところまで行ったのではないかと思う。
ミキとカミナリも私は好きだった。

最近はあまりお笑いには興味がなくなったけど、
やっぱりネタ番組はおもしろいね。

テンダラー単独ライブ

２月のNGKのテンダラーの単独ライブのチケット無事ゲットしました。

何度やっても端っこが出るので何回もやり直し。

少し後ろになりましたが真ん中に近いところが取れてホッ。

NGKは端だと観にくいんですよね。

後ろもイヤだけど。

これで楽しみが１つできた。

あとは体調に気をつけて雪にならないことを祈ろう！

２月と言えばプロ野球もキャンプイン。

春の足音が聞こえてきそうです。

 

昨日のTHE MANZAI

つくづく漫才って難しいし、万人向けというのはないと思った。

今年一番おもしろい漫才というのがコンセプトだから

ウーマンが優勝したのは納得しました。

確かに１本目は衝撃。

おもしろかったです。

ただ、上手さではやはりノンスタでしょうね。

ただただ上手い故におもしろさが霞んでしまった感があります。

おもしろさはM-1の頃の方が数段上だったように思います。

千鳥は私の全く好みでない漫才なので正直印象もないのですが、

ふと思ったのはあれは中高年以上の男性ウケする漫才なのではないかと。

その他何組かはおもしろいな～と思いましたが、

大阪発の数組は首をかしげた。

私関西芸人好きだけど、あの程度の実力ならテンダラーが

残るべきだったのでは？と思ったりして。

 

 

今夜はTHE MANZAI

今年はテンダラーはワイルドカード（敗者復活戦）なので

気がラクです（笑）。

もちろんテンダラーに優勝してほしいけど、

まあそれはかなり厳しいと思うので、

ノンスタ優勝と予想します。

と、いうか千鳥とウーマンには優勝してほしくないので。

特に千鳥の漫才は何がいいのかずーっとわからないので。